焼額山からプリンスホテル西館へ下山した後、雑魚川沿いの木道を湿原の花々を愛でながら、一の瀬へ1時間弱の散策をしました。
開花していたヨツバヒヨドリ。
小花をアップ。キク科の筒状花です。
ヨツバヒヨドリには、アサギマダラがよく来ます。
クサフジ。
クガイソウ。
エゾクガイソウ。
バイケイソウ。
花をアップ。
オニシモツケと白樺林。
アカツメクサ。
ミズギク。
クルマユリとコバギボウシ。
シャーレークリスチャニアへ戻って、付近の植物を観察しました。
ニガナ。
フランスギク。
オオバコの花穂。右が雌性先熟のメシベの白い柱頭。中が雄性期に変化したオシベの花粉と花糸。左の茶色い部分は、オシベが萎れて若い果実となっている時期。
右ガメシベ、左がオシベ。
オシベだけをアップ、
ミヤママタタビの葉と実。
シナノキ。花と実。
以上