本日7日は、かわさき市民アカデミー・みどり学のサークル「みどり葉っぱ会」の行事で、百草園と七生丘陵東コース5kmの見て歩きに、これから行ってきます。3日に下見を済ましていますので、無事終わらせることができるだろうと思っていますが、参加者12名と多いため、何かと話題が多くなり、帰宅が遅くなりそうな予感がしています。そこで、本日のブログは、出かける前に、早目に掲載します。
昨日に引き続き、宿河原緑化センターのツバキをまとめて、掲載させていただきます。ツバキの園芸品種名も掲載しますが、無理してこれらの名前を覚える必要はありません。何度も見ていると、そのうちに自然自然に無意識にも、きれいなツバキの方で覚えさせてくれます。
赤の自然種のヤブツバキが咲き始めました。
つぼみ。
花の横から見た後ろの様子。薄緑色の萼片でしっかりガードされています。
花の開花。半開きが特徴です。
オシベの先端は1本ごとに分かれていますが、花糸の基部半分は合着しています。
同じヤブツバキですが、園芸品種の白藪椿(しろやぶつばき)は秋から順々に咲き続けています。
他に咲いていた品種のうち、まあまあきれいに咲いていた花をご紹介します。
星車。
曙。
天津乙女。
初雁。
日暮。
紅侘助。
卜伴。
菊月。
吾妻絞り。
太郎冠者。
蝶千鳥。
不老庵。
沖の石。
秋の月。
外国から里帰りした椿。カメリア(ツバキの意味)。
センター内の展示は、まだ、クリスマスローズが飾られていました。前回2月にブログに掲載しましたので、今回は省略します。
以上