かわさき市民アカデミーみどり学Ⅱワークショップの受講生だけで行う少人数観察会が昨日20日に、小金井公園で実施しました。私は、この観察会のサポーターを引き受けていますので、18日に下見をし、20日当日はサポーターに徹しました。
参加された受講生18名の方の復習になればと考え、18日の下見の際に、撮影した写真を掲載します。見た桜を思い出してみて下さい。
大木のオオシマサクラ。
大木のオオシマサクラの幹・枝ぶりを内側から見る。
花と葉。
大木のヤマザクラ。
花。
良く見ないと判りにくい「カスミサクラ」
同定ポイントは小花柄に毛が生えている。
咲き残っていたカンヒサクラ。
エドヒガン系統の八重紅枝垂れ。
エドヒガンの特徴は萼筒がつぼ状で有毛。
他に、きれいに咲いていた園芸品種のサクラ。
一重の桜で一番大輪の「太白」。
八重の桜で一番大輪の「白妙」。
クマリンの芳香の一番強いオオシマサクラ系の「駿河台匂」
一葉。
江戸。
楊貴妃。
関山。
白雪。
薄墨。
ウコン。
以上