本日と明日は、夕方から頼まれた所用で、5時間ほど外出しますので、早めに、ブログを作成しています。
22日に、かわさき市民アカデミーみどり学Ⅱの野外授業で、行ってきました武蔵五日市と小峰公園で、見られました花と実を、今日と明日のブログに、掲載します。
イチゴノキの花。外来の常緑のツツジで、大船植物園、神代植物公園にもあります。
イチゴノキの実。赤く熟すとイチゴの実に似てきます。
ヨルガオ。夕方~夜に開花しますが、日中も咲き残っています。
ホテイアオイ。10月下旬でも見られるんですね。
ノコンギク。つぼみが紺紫色で判り易いですね。
サラシナショウマの群生。
サラシナショウマの花序。
サラシナショウマの花。イヌショウマは花柄が見えませんが、サラシナショウマには花柄がはっきり見えます。
ミゾソバ。
ミゾソバの根につく閉鎖花。地面の下にあって、普通は見られませんが、抜いてみると、根の先端に、閉鎖花があり、自家授粉で種子を作ります。子孫を残すのに、ドエライ努力をしていますね。
アキノキリンソウ。
キバナアキギリ。
ツルニンジン。
コヤボウキ。
番外。
カエルを飲み込もうとしているヤマカガシ(有毒)。カエルをくわえているので、近づいて写真を撮れましたが、ヤマカガシやマムシには、危険なので近寄れないですね。
明日は、武蔵五日市・小峰公園の花と実 その2を掲載するつもりです。
以上