本日はお天気が良かったので、午前中に宿河原緑化センターに立ち寄ってから、頼まれ仕事を片づけに、行ってきました。
今日のブログには、6日に見て歩きしてきました「等々力渓谷」の写真を掲載させていただきます。
等々力渓谷沿いの紅葉。
等々力不動の紅葉。
日本庭園の紅葉。
サザンカ。
マユミの果実。
果実は枝にぶら下がるようにしてつき、小さく角ばった四裂の形です。秋の果実の色は品種により白、薄紅、濃紅と異なりますが、どれも熟すと果皮が四つに割れ、鮮烈な赤い種子が四つ現われます。実がかなり遅くまで残るので、秋と冬にはヒヨドリやメジロが食べにきます。
自生のマユミは雌雄異株ですが、市販されているマユミは雌木しか出回っていません。でも、雌木一本で果実がなります。どのように、改良されているのでしょうか?
なお、種子に含まれる脂肪油には薬理作用の激しい成分が含まれており、少量でも吐き気や下痢、大量に摂取すれば筋肉の麻痺を引き起こすため、種子は食べてはいけません。
赤くてきれいで、美味しそうに見えるけれども、怖いですね。
以上