のん木草・みどり見て歩き

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1月22日 鎌倉の牡丹と梅

昨日22日、かわさき市民アカデミーのみどり学のサークル「みどり葉っぱ会」の見て歩き行事で、鎌倉の鶴岡八幡宮のぼたん庭園と荏柄神社を歩いてきました。

神苑ぼたん庭園には100品種、1000株の牡丹が植えられており、春と冬に牡丹を楽しむことができます。景石、御簾垣、杉苔が調和した景観の中に、放射冷却で霜が降りるのを防ぐ藁囲いと傘の下に、きれいな牡丹の花を見ることが出来ました。
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赤花の牡丹。
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赤紫の牡丹。
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淡いピンクの牡丹。
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花弁の多い牡丹。
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色違いの牡丹。
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牡丹の葉。特徴をつかんで下さい。
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牡丹のオシベ、メシベを見てみました。
雄性期のオシベ、メシベ。
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雌性期のオシベ、メシベ。
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サザンカ、ヤブツバキ、ビャクシン、マキ、キリ、ハクモクレン、ウバメガシ、マテバシイ、タブノキ、ナギ、トベラ、イチョウ、サカキ、ヒサカキ、カクレミノなどの樹木観察をしてから、荏柄神社に向かいました。途中の路傍に、ツワブキ、ニホンスイセンの花が咲いていました。
ツワブキ。
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普通のニホンスイセン。
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八重咲きのニホンスイセン。
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荏柄神社の早咲きの寒紅梅が咲いていました。4795、4798
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お天気に恵まれて、楽しい見て歩きができました。
以上
by midori7614 | 2014-01-23 14:59 | 関東のみどり

1月11日我が家の庭はシモバシラ。

寒波が到来して寒くなりました。今朝の川崎市多摩区の最低気温は1度と発表されていますが、我が家の庭の日蔭の場所は、霜柱が沢山でておりました。
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10年以上前から、我が家の庭に植えてあるシソ科の植物である「シモバシラ」が、氷結減少を今シーズン初めて見せました。
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シモバシラの氷結現象とは、シモバシラという草の枯れた茎にできた氷柱で、地中の水分が茎の中を上昇し、茎を割って氷の柱ができたものです。
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この植物の枯れた茎に繊維質だけが残り、毛細管現象によって吸い上げた地中の水分を凍りつかせて、枯れた茎の周囲に氷の花(氷華)つまり霜柱を形成します。
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このような現象から、「シモバシラ」(霜柱)という花の名前が付けられました。何度も結晶を繰り返すと茎の裂け目が広がってしまい、小さいものしかできなくなります。
シモバシラは、自然がつくった美しい造形です。初めは柱のように高くのび、その後は横に広がり、いろいろな形をつくります。

一昨年までは、毎年、高尾山にシモバシラを撮影に行っていましたが、昨年から寒さに耐えられなくなり、他にも用事があったので、行っていません。この時期に、出かけるとこのようなシモバシラの氷結現象が見られると思いますので、高尾山で以前に撮影してきたシモバシラを掲載させていただきます。
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最後に、シモバシラ氷結現象をアカデミックに言い直してみましょう。
冬、地上部が枯れてしまって葉が落ちても根は生き続け、地上が零度以下の気温になっても地面の下の茎と根はその活動を続け、根は地中の水分を吸い上げ、さらに地表の茎へと押し上げ、そして茎からあふれ出た水分は、零度以下の地上の気温にさらされて次々と凍ります。このようにして地面近くの茎に氷の結晶、つまり氷華ができるのです。
シモバシラの氷華がよく発達するためには、まずは、
 1.地中に適度な水分があること
 2.地中の温度は零度以上、地表面が零度以下になること
という条件が重なることが必要だそうです。

なお、我が家の野菜畑には、ノラボウの苗が植えてあります。ヒヨドリに葉を食われたりしていますが、今朝は霜柱の中で凍えていました。それでも、たくましく生き残っています。4693
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凍るような寒さの中でも、植物の生き残りに賭ける執念のたくましさを感じます。新しい年を迎えるたびに、私も生きている間は、逆境に負けずに、トコトン最後まで、植物をみならって、生き抜きたいものとの思います。
以上
by midori7614 | 2014-01-11 17:22 | 身近なみどり

1月7日 熱川バナナワニ園の植物。

昨日の続きで、園内で撮影した植物を掲載させていただきます。朝一番に入園して、2時間半ほど、見学しました。網代で昼食をして、有料の熱海道路、真鶴道路を通り、石橋ICから高速道路に乗り、海老名SAで休憩して、帰宅しました。お天気の良い時に、往復できて幸運でした。

ハイビスカス。アオイ科。
つぼみ。
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開花した花。
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メシベとオシベ。
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ブーゲンビリア。オシロイバナ科。
実際の花はいわゆる花の中央部にある小さな3つの白い部分である(写真では2つしか見えない)。色づいた花びらに見える部分は花を取り巻く葉(包葉)であり、通常3枚もしくは6枚ある。
つぼみ3個。
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開花した白い花。
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パキスタキス・ルーテア。キツネノマゴ科。
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コエビソウ。キツネノマゴ科。
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グラプトフィルムピクタム。キツネノマゴ科。
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ベニヒモノキ。トウダイグサ科。
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ドンベヤ セミノール。アオギリ科。
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ジャスミヌム・レックス。モクセイ科。
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カリアンドラ。マメ科。
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ネペンテス・ダイエリアーナ。ウツボカズラ科。
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ゴレンシ。カタバミ科。切り口が星(☆)型になるので、スターフルーツとも呼ばれています。
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熱帯スイレン。40種類の花が見られましたが、きれいに撮影できた5枚だけを掲載します。
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以上
by midori7614 | 2014-01-09 10:03 | 東海・関西のみどり

1月6~7日 伊豆・熱川

5日に、孫たちが帰り、10日ぶりに二人の生活に戻りましたので、休養を兼ねて、熱川へ出かけました。天気予報は、6日の方が良いお天気でしたので、箱根芦ノ湖で一休みして、芦ノ湖スカイライン~伊豆スカイラインを通り、天城高原から伊豆高原へ下って、熱川温泉に行きました。7日に、熱川バナナワニ園に入り、温室内の植物を撮影してきました。2日間で、撮影した写真のうち、40枚ほどを、今日と明日の2日間にわたって、掲載させていただきます。

芦ノ湖スカイラインで休憩したところから眺めた芦ノ湖全景。
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残雪の寒風の中に、花芽を赤く染めたアセビ。
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十国峠から眺めた愛鷹連峰と富士山。宝永火口も良く見えます。
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7日朝の日の出。伊豆大島の右側に出てきました。
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熱川バナナワニ園に入り、温室内の植物を撮影しました。
アンスリーム。サトイモ科。ハート型の大きな花びらのように見える部分は「葉の変態」である仏炎苞です。
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カランテ。ラン科。日本のエビネと同じ仲間だそうです。
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パフィオペデイルム。ラン科。唇弁が袋状で、ギリシャ神話の「女神のスリッパ」に由来する名前だそうです。
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バンクシア・セラータ。ヤマモガシ科。
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ヤマトケバンレイシ。バンレイシ科。
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コーヒーノキ。アカネ科。
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サポジラ。アカテツ科。
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セイロングーズベリー。イイギリ科。
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カカオ。アオギリ科。
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パパイヤ。パパイヤ科。
花。
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実。
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マテチャ。モチノキ科。
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以上
by midori7614 | 2014-01-08 16:07 | 東海・関西のみどり

1月4日 東高根森林公園

明けまして、おめでとうございます。
昨年11月以降、少し余裕が出そうな感じがしましたので、植木の剪定ボランテイアの仕事を引き受け過ぎてしまいました。そして、植木の剪定ボランテイアが終わり、ほっとしたところに、12月26日に、関西に住んでいる娘と孫が冬休みで、こちらに来ました。長い年末~年始は、ピークには、家族11名となり、何かと忙しい日々が続きました。そんな状況でしたので、ブログの更新にパソコンに向き合う時間が取れませんでした。ようやく、本日全員帰りましたので、気にかかっていましたブログの更新に取り組みました。昨日4日に、久しぶりに、カメラをぶら下げて、東高根森林公園を一回りしてきました。
撮影した写真を、取り敢えず、掲載させていただきます。なお、今年度は、なるべくブログ更新する時間を作りたいと考えていますが、余力のない時には、お休みさせていただきますので、ご了承お願いします。

内花被まで黄色いソシンロウバイ。
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内花被が赤茶色のロウバイ。
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マンリョウの赤い実。
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センリョウの橙色の実。
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マサキの実。
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サザンカの花。
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花弁とオシベが散った後のサザンカのメシベ。
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種子がかなり飛び散った後のウバユリの実。
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ツワブキの花。
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ハクモクレンの花芽。
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ムラサキシキブの実と裸芽。
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ハンノキの雄花序、雌花の冬芽、昨年の実。
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ニホンスイセンの花。
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ヤドリギ。
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エリカの花。
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ピラカンサの赤い実。
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以上
by midori7614 | 2014-01-05 16:58 | 身近なみどり