のん木草・みどり見て歩き

カテゴリ:関東のみどり( 469 )

6月19日 高尾山頂上付近の見て歩き

かわさき市民アカデミーみどり学受講生有志で結成しているサークル「みどり葉っぱ会」の見て歩きを、高尾山頂上付近で、実施しました。前日は雨降りでしたが、当日は青空も見られる良いお天気に恵まれました。しかし、この時期は花や実に見られるものが少なく、葉を中心とした説明になりました。どうにか見られた花と実だけのを写真を掲載します。


ブナ。 ブナ科ブナ属の落葉高木

この写真は、5月頃に枝先の上部に咲いた雌花が果実になろうとしている果実の赤ちゃんである。受精した果実はトゲトゲした総苞片に包まれて10月頃に成熟し、その殻斗が4裂し散布される。但し、この赤ちゃんの果実がうまく受精したものかどうかは判らないし、秋まで枝に付いているとは保証できない。

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ホタルブクロ(蛍袋) キキョウ科ホタルブクロ属。

初夏に花茎を延し、釣り鐘型の花をつける。花は柄があって、うつむいて咲く。暑さには弱い一方、日陰でもよく育つ。

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アカショウマ(赤升麻) ユキノシタ科チダケサシ属

根茎が太く、赤色。葉は3回奇数羽状複葉、頂小葉は卵形、葉柄の基部に褐色の鱗片状の毛がある。花序は斜上~直立し、広円錐形、花序枝は開出して先がやや下がってつき、細長い円錐状、側枝は長く、最下位のもの以外は分枝せず、花序の分枝が少ない。花序枝には腺毛が密生する。花は全体に白色、淡紅色を帯びることもある。

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ウメガサソウ(梅笠草) イチヤクソウ科

やや乾燥した丘陵や山地の林内に生える常緑の多年草。花の形がウメに似て、下を向いて咲く姿を笠に見立てて「梅笠草」の名が付けられた。

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シラキ(白木) トウダイグサ科シラキ属。

雌雄同株。56月。枝の先に、総状花序を付ける。花弁が無いので蕾にも見える。花序の基部に13個の雌花、先の方に多数の雄花を付ける。

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ウリノキ(瓜の木) ウリノキ科ウリノキ属。

谷筋を走る林道沿いに、よく見つかる低木。枝を大きく横に張り出し、大きな、特徴的な葉を広げる。蕾の時は、細長い円柱形で、開くと68本の花弁が、外側にくるくると巻き上がる。オシベは68本、メシベはオシベより少し長く突き出る。まるで、風鈴あるいは提灯のような、白い小さな花が、濃い緑の葉の下にパラパラとつり下がっている。

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ヤマウグイスカグラ(山鶯神楽)。 スイカズラ科スイカズラ属。

果実は長さ10-15mmになる広楕円形の液果になり、6-7月に紅熟する。果実は食用となる。

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以上



by midori7614 | 2017-06-25 16:40 | 関東のみどり

6月7日 横須賀しょうぶ園と神奈川歯科大学ジャカランダ

かわさき市民アカデミーみどり学受講生有志で結成しているサークル「みどり葉っぱ会」の見て歩きを、横須賀しょうぶ園と神奈川歯科大学ジャカランダで、実施しました。当日は梅雨入り宣言がされた日でしたが、雨の心配がない曇りで、公園内は肌寒いくらいに涼しく、快適な観察ができました。主に説明しました植物について、写真を掲載します。

まず、横須賀しょうぶ園の園内風景をご覧いただき、その後で、ハナショウブの品種を掲載します。

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きれいな野良着姿の女性が手入れをしてくれています。
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水車小屋も見られる花菖蒲田。
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ハナショウブはノハナショウブの園芸種である。6月ごろに花を咲かせる。花の色は、白、桃、紫、青、黄など多数あり、絞りや覆輪などとの組み合わせを含めると5,000種類あるといわれている。

系統を大別すると、品種数が豊富な江戸系、室内鑑賞向きに発展してきた伊勢系肥後系、原種の特徴を強く残す長井系長井古種)の4系統に分類でき、古典園芸植物でもある。

江戸系

江戸ではハナショウブの栽培が盛んで、江戸中期頃に初のハナショウブ園が葛飾堀切に開かれ、浮世絵にも描かれた名所となった。ここで特筆されるのは、旗本松平定朝(菖翁)である。60年間にわたり300近い品種を作出し名著「花菖培養録」を残し、ハナショウブ栽培の歴史は菖翁以前と以後で区切られる。こうして江戸で完成された品種群が日本の栽培品種の基礎となった。

三河八橋。

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春の海。

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花車。
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七小町。
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江戸錦。
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他にも、多数の江戸系の花が開花していましたが、どれも似ていますので、掲載を省略します。

肥後系

現在の熊本県を中心に鉢植えの室内鑑賞向きに栽培されてきた品種群である。肥後熊本藩主細川斉護が、藩士を菖翁のところに弟子入りさせ、門外不出を条件に譲り受けたもので、現在まで栽培・改良が続けられている。菖翁との約束であった門外不出という会則を現在も厳守している点が、他系統には見られない習慣である。しかし、大正時代に会則を破り外部へ広めてしまった会員がおり、現在では熊本県外の庭園などで目にすることができる。

玉堂。

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千代田城。
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青柴垣
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七彩の夢。
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伊勢系

現在の三重県松阪市を中心に鉢植えの室内鑑賞向きに栽培されてきた品種群である。伊勢松阪の紀州藩士吉井定五郎により独自に品種改良されたという品種群である。

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長井系(長井古種)

山形県長井市で栽培されてきた品種群である。同市のあやめ公園は1910年(明治43年)に開園し、市民の憩いの場であった。1962年(昭和37年)、三系統いずれにも属さない品種群が確認され、長井古種と命名されたことから知られるようになった。江戸後期からの品種改良の影響を受けていない、少なくとも江戸中期以前の原種に近いものと評価されている。

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上記の伝統品種系統とは別の花もありました。

愛知の輝き。 中東~ヨーロッパに分布しているキショウブとハナショウブの園芸交配品種。

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愛知の輝きは葉の色も黄色ぽくなっています。(左側の緑の濃い葉は、江戸系の町娘の葉です。)
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ピンクフロスト。 アメリカでも日本のハナショウブを改良していて、外国系と言われている。
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ハナショウブの他に、見られた植物。

黄色い花のスイレン。

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手鞠アジサイ。
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ガクアジサイ。(スミダノハナビと言われる品種。)
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カシワバアジサイ。(北米原産のアジサイ。)
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ノカンゾウ。
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ショウブ。(端午の節句の時に、菖蒲湯に使用する本物のショウブです。)
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クリの雄花。
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帰りに立ち寄った神奈川歯科大学のジャカランダ。

今年は咲きだすのが遅く、少ししか見られませんでした。

ジャカランダの大木。ノウゼンカズラ科の落葉高木~低木。

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葉は優美なシダに似た2回羽状複葉。
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枝先に咲く花。花は藍色または青紫色。
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花を拡大してみると、こんな花です。
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以上


by midori7614 | 2017-06-10 14:17 | 関東のみどり

5月23日 四季の森公園見て歩き

かわさき市民アカデミーみどり学受講生有志で結成しているサークル「みどり葉っぱ会」の見て歩き再開5回目を、四季の森公園で、実施しました。連日30度超の夏日が続いていましたので、熱中病にならないように注意して行いましたが、公園内は予想外に涼しく、快適な観察ができました。主に説明しました植物について、観察した順に、写真を掲載します。

ウツギ(空木) アジサイ科ウツギ属の落葉低木。

枝先に円錐花序をつけ、多くの白い花を咲かせる。普通、花弁は5枚で細長い。

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スイカズラ(吸い葛) スイカズラ科スイカズラ属の常緑つる性木本。

樹木にからみついて上に伸びる。甘い香りがある。

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花弁は筒状で、先の方は上下2枚の唇状に分かれ上唇はさらに4裂、はじめ白いが徐々に黄色くなる。
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マユミ(檀、真弓、檀弓) ニシキギ科ニシキギ属。

花は初夏、新しい梢の根本近くにつく。薄い緑で、四弁の小花。市販のマユミは雌木しか出回っていないが、雌木1本で果実がなる。

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セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)。 キンポウゲ科 ヒエンソウ属 。中国原産の1年草。

正面から見て、花弁のように見えるのは萼片。萼片は5個、花弁は薄紫。

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横から見て、花被片は細長く5枚で、花の後方に向けて筒状の距(きょ)が伸びている。和名は葉が芹に似て、花の形を燕に見立てたもの。

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ヒメヒオウギアヤメ(姫檜扇菖蒲) 南アフリカ原産のアヤメ科ヒメヒオウギ属。

花は茎の頂端部に穂状につく。花筒部はほぼ直立し、花被片より明らかに長い。各花被片はほぼ等大で開張する。 雄しべは3個である。花柱は細長く、先端は3つに分枝する。

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コウゾ(楮)の雌花序。 クワ科カジノキ属。

雌雄異花で、雌花序は上部の葉腋につく。

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イタチハギ。 北アメリカ原産のマメ科イタチハギ属の落葉低木。

長さ6-20cmの黒紫色をした穂状花序をつける。両性花。長さ約8mmの黒紫色の花を多数つける。花弁は旗弁のみで、翼弁と竜骨弁は退化している。旗弁は濃紫色。花糸は紫色で葯は黄色。

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シラン(紫蘭) ラン科シラン属の宿根草。

花は紫紅色で、30から50cm程度の花茎の先に数個つく。花弁は細長く、あまり開ききらないような感じに咲く。

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白花のシラン。 観賞用に、花の色が白色のもの、斑入りのもの、淡色花、花弁が唇弁化したものなどがある。

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オカタツナミソウ(丘立浪草)。 シソ科 タツナミソウ属。

他のタツナミソウ属のものに比べて、 花穂(かすい)がやや短いのが特徴。

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ロウバイ(蝋梅、蠟梅)の若い果実。

初夏に実がなるのですがその時は葉が出ているので気が付かないことが多い。

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コウホネ(河骨、川骨)。 スイレン科コウホネ属。

水中から花茎を伸ばして5センチほどの黄色い花を1輪咲かせる。5枚の花びらのように見えるものは萼である。萼の内側に爪のようなものがたくさんあるが、これが花弁である。
その内側にたくさんのオシベがあり、真ん中にメシベの柱頭が1つある。

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開花してしばらくたつと、萼片とメシベの花柱が緑色に変化してくる。

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キショウブ(黄菖蒲) アヤメ科アヤメ属の多年草。

外花被片が大型の広卵形で先が下に垂れ、内花被片が小型で直立した、黄色の花を咲かせる。外花被片の中央に茶色がかった模様がある。

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モミジイチゴ(紅葉苺)の実。 バラ科キイチゴ属。

実は カジイチゴチゴと同じくオレンジ色。味は甘さ控えめのさっぱりした上品な味。

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ミツバウツギの若い果実。

果実は変わった形をしている。先のとがった軍配形とでもいおうかお猿のパンツとも言われる。今はまだ緑色をしているが、9月になると熟して茶色くなる。中には4~5ミリの種子が数個ずつ入っている。

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ヤマグワ(山桑)の実。 クワ科クワ属。

果実は初夏に熟す。キイチゴのような、柔らかい粒が集まった形で、やや長くなる。熟すと赤黒くなり、甘くて美味しい。

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ナルコユリ(鳴子百合)  ユリ科アマドコロ属。

花は晩春から初夏に咲き、長さ2cm前後の筒状の緑白色で、葉の腋から真下に下垂し、茎に沿ってたくさん並ぶ。茎は円柱状であることが、アマドコロと区別する時のポイント。

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シナサワグルミ(支那沢胡桃)の実。 クルミ科サワグルミ属。

実は長さ約25cmの果穂につき、夏に熟す。

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拡大してみると、長さ約2cmの翼が左右につく。翼は小苞が発達したもの。

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ガマズミ(莢蒾)。 レンプクソウ科ガマズミ属。

枝先の直径610cmの散房花序をだし、白い小さい花を多数つける。

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ノアザミ(野薊)。 キク科アザミ属。

茎の先に頭花を上向きにつけ、筒状花をたくさん咲かせる。花の下にある総苞片(花序全体を包む葉の変形したもの)が球形で、ねばねばするのが特徴である。花の色は紅紫色のものが多いが、白いものもある。

開花し始めたノアザミ。花序の下側から咲き始める。上方の頂部はまだつぼみ。

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ハナバチが蜜を吸い来ているノアザミ。

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スイレン(睡蓮)。 スイレン科スイレン属。

水中の根茎から直接伸びる花柄の先端に直径5-10cmほどの花をつける。

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ショウブ(菖蒲)の花。 サトイモ科・ショウブ属。

端午の節句に菖蒲湯として利用されてきた、薬用効果のある多年草。剣のような尖った葉っぱが特徴で、名前が似ているため、よく花菖蒲やアヤメ、カキツバタと間違えやすいが、別物です。

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以上



by midori7614 | 2017-05-25 13:00 | 関東のみどり

4月25日 昭和記念公園見て歩き・その2。

昭和記念公園で、撮影できた植物のうち、その1で掲載したネモフィラ、チューリップ以外の植物の花をほぼ見た順に掲載します。


シャガ(射干) アヤメ科アヤメ属の多年草。

白っぽい紫のアヤメに似た花をつける。花弁に濃い紫と黄色の模様がある。染色体が三倍体のため、花が咲けども種子はできない。

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トウゴクミツバツツジ(東国三葉躑躅) ツツジ科ツツジ属の落葉低木。

代表種のミツバツツジ(オシベ5本)とは違い、オシベが10本あり、ミツバツツジよりも花期がやや遅い。

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白色のムスカリ。 キジカクシ科(旧ユリ科)ムスカリ属の球根植物。

代表種の花色は鮮やかな青紫色だが、近年、白色、コバルト色なども見られる。花弁はあまり開かない。

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八重ヤマブキ(八重山吹)。 バラ科ヤマブキ属の落葉低木。

八重咲のヤマブキはシベ(オシベ、メシベ)が変異したものヤマブキの品種。理屈上は野生でも存在しえますが、種はつけません。つまり挿し木や取り木で増やしていかなければ一代限りです。

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イロハカエデ(いろは楓) カエデ科 カエデ属。

若葉の展開と合わせて、柄のある小さな花を下向きにつける。花は雄花と両性花が交じる。萼片は暗い紫色を帯びており、5枚ある。花弁は黄緑色で萼片よりも短く、やはり5枚ある。オシベは8本ある。

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ヤマブキソウ(山吹草)。 ケシ科ヤマブキソウ属の多年草。

上部の葉腋に長さ4-6cmの花柄をもつ黄色い花を1-2個つける。花弁は4枚。オシベは多数。メシベの花柱は短く、柱頭は2裂する。

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ボタン(牡丹) ボタン科ボタン属の落葉小低木。

中国が原産の牡丹の花は、古くから「花の王様」と呼ばれて親しまれてきました。ボリュームたっぷりのあでやかな花は、絹のような大きく薄い花びらを幾重にも重ね、毬のようにまとまっている姿が美しい。

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シロヤマブキ(白山吹) バラ科シロヤマブキ属の落葉低木。

3-4cmの両性花を側枝の先端に一つずつ咲かせる。花弁は4枚で白色。

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西洋シャクナゲ。 ツツジ科ツツジ属。

日本や中国の原産の花木がヨーロッパで改良されたもの。花が大きく、花色もカラフルで数多くの品種がある。

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モッコウバラ木香茨)。 中国原産のバラ科バラ属。

枝には棘がないため扱いやすい。花は白か淡い黄色で、それぞれ一重咲と八重咲があり、直径2-3cmの小さな花を咲かせる。

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エビネ(海老根) ラン科エビネ属の多年草。

花はほぼ横向きに平開する。がく片は狭卵形、側花弁は倒卵状披針形、共に先はとがる。唇弁は三つに裂け、左右の裂片が広い。唇弁の基部は深くくぼんで後ろに突出し、長さ0.8-1.0cmの距となる。

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クマガイソウ(熊谷草)。 ラン科アツモリソウ属の多年草。

花弁は5枚の細い楕円形で緑色を帯び、唇弁は10cmに大きく膨らんだ袋状で、白く、紫褐色の模様がある。唇弁の口は左右から膨らんで狭まっている。

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イチョウ銀杏公孫樹)。 イチョウ科イチョウ属。

雌雄別株。雄花は淡黄色で短い穂状となる。まだつぼみの状態で花粉を飛ばさない。

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雌花は緑色の柄に2個の胚珠をつけるが、まだ、粒状態と小さ過ぎて、雌花の形はよく判らない。多分、雄花の花粉が飛んでくるようになるまでは、胚珠が大きくならないのかと思った。

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ハナミズキ(花水木)。 ミズキ科ミズキ属。

花弁のように見えるのは総苞で、中心の塊が花序である。実際の花は、4弁の直径5mm程度の目立たない花が集合して、順次開花する。

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セリバヒエンソウ [芹葉飛燕草] キンポウゲ科 オオヒエンソウ属。

中国原産。明治時代の外来種。花には長い柄がある。外側の花弁に見える萼が5枚、うち3枚が後ろに突き出て筒状の距になる。その中に本来の花弁2枚と、花弁のようになったオシベが2個ある。

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八重桜。

松月(しょうげつ)

大輪の花を咲かせ、花はある程度の集まりをつくり、下に向かって垂れて咲く。八重咲きで、花びらは薄い紅色で、花の端が赤く中心は白くなる。メシベは1~2本であるが、葉化することがある。

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普賢象(ふげんぞう)。 

花が重弁の八重桜であり、大輪の花を咲かす。花は若いうちは薄紅色をしており、徐々に白くなっていく。最盛期を過ぎると徐々に花の中心部が赤く染まる。メシベが花の中央から2本出ており、細い葉のように葉化している。この雌しべが普賢菩薩の乗る普賢象の鼻に似ている事からこの名前がつけられた

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アキグミ(秋茱萸) グミ科グミ属の落葉低木。

花ははじめ白色で、しだいに黄色を帯びる。花弁はなく、花弁に見えるのは萼。萼筒は長さ57mm、子房の上部で少しくびれる。萼片は4個、長さ約4mmの三角形で、先は鋭くとがる。花柄は長さ35mm

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シモクレン(紫木蓮)。 モクレン科モクレン属の落葉低木。

花は濃い紅色から桃色で花弁は6枚、がくは3枚、オシベとメシベは多数が螺旋状につく。上品な強い芳香を放つ。

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モチノキ(黐の木) モチノキ科モチノキ属。

雌雄異株。花弁はうすい黄色でごく短い枝に束になって咲く。雄花には4本のオシベ。雌花には緑色の大きな円柱形の子房と退化したオシベがある。この花は雄花で、花が密に付いている。

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オオデマリ(大手毬)。 スイカズラ科ガマズミ属。ヤブデマリの園芸品種。

アジサイのような白い装飾花を多数咲かせる。原種(ヤブデマリ)は花序の周辺にだけ装飾花をつけるものだが、品種改良によって花序の花すべてが装飾花となった。

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シジミバナ(蜆花)。 バラ科シモツケ属の落葉低木。 中国原産。

花は10mmほどの小さな白い花で枝にそって咲く、八重咲きで、バラの特長をよく表している。花柄は1525mmほどで長く、一か所から数個の花柄が伸びる。

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ハクサンボク [白山木] スイカズラ科 ガマズミ属。日本固有種。

枝先にいくつも集まって小さな白い5弁花をつけるガマズミの常緑樹。オシベは5本。和名の由来は定かではないが、石川・岐阜県境の白山に生えると誤認されたという説がある。

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アメリカスズカケノキ(亜米利加鈴懸) スズカケノキ科スズカケノキ

雌雄同株。写真左の枝先に付く球形花序が雌花花序、右側の二つの小さめの球形花序が雄花花序。葉の形と雌花花序の数、昨年の果実果序の数などから判断して、これはモミジバスズカケノキ,スズカケノキとは異なり、アメリカスズカケノキと同定された。

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以上



by midori7614 | 2017-04-27 17:29 | 関東のみどり

4月25日 昭和記念公園見て歩き・その1。


かわさき市民アカデミーみどり学受講生有志で結成しているサークル「みどり葉っぱ会」の見て歩き再開3回目は、昭和記念公園で、申し分のない良いお天気に恵まれて、楽しく実施しました。撮影できた植物を、2回に分けて掲載します。その1は、この時期の目玉植栽のネモフィラ、チューリップを掲載します。


〇ネモフィラ 

ムラサキ科ネモフィラ属に分類される植物の総称で、カナダ~アメリカ~メキシコの西部とアメリカ東南部に11種が分布する耐寒性一年草。ひたち海浜公園みはらしの丘のネモフィラが有名ですね。


もみじ橋近くの丘(=パンパスグラスの丘)に咲くネモフィラ。

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草丈10-20cm、茎は匍匐性(ほふくせい)で横に広がる。葉には羽状の深い切れ込みがあり、茎と葉に柔毛がある。

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青紫色の深い覆輪の花。まれに白花もある。

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花径2cmくらいの花。ネモフィラ属には18種がありますが、栽培されるのはブルーのメンジェシー種と、その変種2種程度だけと言われています。



〇チューリップ。

ユリ科チューリップ属。原産地はトルコとされ、生産地ではオランダが有名で、各国へ輸出されている。トルコからオランダにチューリップが伝わったのは16世紀頃。日本で販売されている球根は、ほとんどがオランダからの輸入である。

花色も青以外の赤・黄・オレンジ・白・緑・紫などの単色や複数の色のものなど、数百品種のチューリップが存在する。各地の公園で、きれいに植栽されている。

渓流広場付近のチューリップ風景。遅いかと思いましたが、まだまだきれいに見ることができました。


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多様な園芸品種が存在する。

花弁の先端がフリル状のもの。

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咲き方が八重のもの。


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一つの球根から複数の花がつくもの。

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普通の一重のチューリップは萼片3枚、花弁3枚、オシベ6個、メシベ3個の合体で、3数性の花ですが、この白いチューリップは萼片4枚、花弁4枚、オシベ8個、メシベ4個の合体という珍しいチューリップでした。

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その他に見られた花は、その2に掲載させていただきます。

以上



by midori7614 | 2017-04-27 16:45 | 関東のみどり

4月20日 神代植物公園見て歩き

かわさき市民アカデミーみどり学受講生有志で結成しているサークル「みどり葉っぱ会」の見て歩き再開2回目は、神代植物公園で、好天に恵まれて、楽しく実施しました。春の花の移り変わりは早いもので、桜は八重桜や菊桜で終わりに近づき、ツツジがかなり咲いています。フジとボタンも開花し始めていました。では、主に説明しました植物について、写真を掲載します。

西洋シャクナゲ。

常緑のツツジで、花の構造は日本のツツジ、サツキと同じなので、花粉を確認してみました。粘着性のある花粉は、オシベの先端に見える赤茶色の筒状の中に保管されています。蝶などの虫がオシベの筒状の先端にある二つの穴の部分に触れると、粘着性のある花粉が引き出されます。虫の代わりに、綿棒を使用して確認してみました。

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ツツジの季節を迎えました。4月中旬~5月中旬に咲くのがツツジで、5月中旬~6月中旬(陰暦の皐月)に咲くのがサツキと区別されています。俳句の季語では、ツツジが春、サツキが夏と決められています。しかし、最近は天候不順が激しく、開花期の区別が怪しくなっています。他にも、新芽の出方、花の咲き方、オシベの数、常緑性と半落葉性などでの区別がありますが、例外のものがあったり、微妙な判定に苦しんだりするので、おおよその目安と考えた方が良いと思います。

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二段咲きのように見えるクルメツツジ系統の花。

萼片が花弁化したものと思いましたら、良く見ると萼片は更に下にあります。何故、このような花弁となったのか調べていますが、文献が見つからず、まだ判りません。

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カラフルな花を咲かせるクルメツツジ系統の株。

梅で言えば「思いのまま」、花桃で言えば「源平咲き」のようなツツジです。このような現象は、ツバキでも見られ、キメラ現象と言うらしいです。キメラとは、頭が獅子、胴が山羊、尻尾が大蛇というギリシャ神話に出てくる架空の動物のことです。

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オシベ9本のヒラドツツジ系統の花。

この花の原種はオシベ10本ですが、栽培品種でいろいろと改良されているものでは、オシベの本数が減少しているものが多いそうです。道路端に植えられているオオムラサキなどのオシベで確認してみるのも面白そうですね。

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トウグミ (唐茱萸)。 グミ科グミ属。

唐の名前がつくが、中国から導入されたものではなく、日本の自生種である。春に、葉腋に1-2cmの淡黄色の円筒形の花を数個垂れ下げる。春に花が咲くグミで一般に多くみられるのは、アキグミ、ナツグミ、トウグミの3種でしょう。花の色合い、葉腋に付く花数などの区別もありますが、葉の表面の毛が星状毛であればトウグミ、鱗状毛が密であればアキグミ、まばらであればナツグミと区別できます。ルーペはいつも持参していると便利ですね。

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ヤマブキとシロヤマブキ。

花色が違うだけでなく、花弁の数、果実の数がヤマブキは5個、シロヤマブキは4個と違う。葉の付き方もヤマブキは互生、シロヤマブキは対生と違う。同じバラ科であるが、属はヤマブキ属とシロヤマブキ属と違います。

ヤマブキ。

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シロヤマブキ。

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ヤマシャクヤク(山芍薬)。 ボタン科ボタン属の多年草。

落葉広葉樹林下などの山地帯に生える。茎の高さは、30-40 cm。茎の先端に直径4-5 cmの花を1個つけ、上を向いて開く。バナナに似た形状の3本の雌しべの周りには先端が黄色の雄しべが多数付く。花弁は白色で5-7枚。

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オトコヨウゾメ。 スイカズラ科ガマズミ属の落葉低木。

短い枝先に1対の葉とともに散房花序をつけ、白色の花をまばらに3-30個つけ、花はしばしば薄い紅色を帯びる。花弁はおわん状で先端がわずかに5裂する。花序はしばしば垂れさがり、径1-6cmになり、花序の柄の長さは2-3cmになり、紅色を帯びる。萼は小さく5裂し、裂片は長さ約0.5-1mmの小さな3角形で帯赤色。花冠は5中裂し、斜開して径6-9mmになる。雄蕊は5個あり、花冠裂片より短く、花糸の長さ1-1.8mm、葯は広楕円形で長さ0.5-0.8mmになる。子房は長さ約1.2mmで無毛、柱頭はほぼ無柄で3裂する。

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神代植物公園さくら園のサトザクラ。

寒桜から始まった今年の桜も、八重咲~菊咲の里桜で終わりを迎えます。

梅護寺数珠掛桜(バイゴジジュズカケザクラ)

花の色は薄紅色で、細いはなびらが多数見られる菊咲きの桜。花の大きさは4cm程度と大輪。咲いてから時間がたつと色が少し薄れる。

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福禄寿(フクロクジュ)

荒川堤にあった品種。花は大輪、八重咲きで淡紅色。開花期は4月下旬。
大輪の八重桜で、花弁がねじれる様に曲がる。花弁の濃い部分と薄い部分のコントラストが美しい桜。

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普賢象(フゲンゾウ)。 

花が重弁の八重桜であり、大輪の花を咲かす。花は若いうちは薄紅色をしており、徐々に白くなっていく。最盛期を過ぎると徐々に花の中心部が赤く染まる。メシベが花の中央から2本出ており、細い葉のように葉化している。この雌しべが普賢菩薩の乗る普賢象の鼻に似ている事からこの名前がつけられた

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松月(ショウゲツ)
昔、東京の荒川堤にあった、美しい八重桜の代表品種です。

大輪の花を咲かせ、花はある程度の集まりをつくり、下に向かって垂れて咲く。八重咲きで、花びらは薄い紅色で、花の端が赤く中心は白くなる。メシベは1~2本であるが、葉化することがある。枝を横に広げ、傘型の樹形になる。

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大村桜(オオムラザクラ)

花が2段咲きで、外花と内花が1本のメシベで串ざしをしたようになっていることと、がく片と花弁の数が多いことです。花弁も少なくとも60枚、多いもので200枚にも及んでいます。花の色は、つぼみの時はえび茶で満開の時は、ピンク色となり、極めて優美で気高く、名桜中の名桜と言われています。

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なお、前回見て歩きの新宿御苑のブログに掲載した一葉、鬱金、白妙、関山、御衣黄は今回見られましたが、掲載量の制約から掲載見送りました。

ハナズオウ(花蘇芳)。 中国原産のマメ科ジャケツイバラ亜科。

枝に花芽を多数つけ、葉に先立って開花する。花には花柄がなく、枝から直接に花がついている。花は紅色から赤紫(白花品種もある)で長さ1cmほどの蝶形花。

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菊桃(キクモモ)。 バラ科サクラ属。

ハナモモ(花桃)の園芸品種。花形は菊に似て、紅色(鮮やかな桃色)の八重咲きになる。桃の花のようでもあるし、菊のような形もしているところからの命名であろう。

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ハナイカダ(花筏)。 ハナイカダ科ハナイカダ属。

雌雄別株。葉の表面の主脈の中央付近に淡緑色の花をつける。

雄花の花1個とつぼみ数個。

雄花は数個ずつつく。雄花のオシベは3〜数個、花柱は退化している。

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雌花のつぼみ1個。

雌花はふつう1個つくが、ときに23個つく。花は直径45mm、花弁は卵状三角形で34個。雌花の花柱は34裂、オシベはない。花柄は23mm

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コクサギ(小臭木)。 ミカン科コクサギ属の落葉低木。

葉が特殊な互生で、左右交互に2個ずつつく「コクサギ型葉序」で知られるコクサギ。

雌雄異株。新葉の展開の直後に緑色の花を咲かせる。

雄花は長さ24cmの総状花序を形成する。それぞれの花には数mmの花柄があり、その中間に小さな苞葉がある。萼・花弁は4枚、オシベも4本。

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雌花は雄花よりも大きく、約10mm程度の柄があり、中間に苞葉がある。茎から単生するので注意しないと、その存在がわかりにくい。萼・花弁は4枚で、柱頭は4裂する。花弁の長さは3mmほどで、黄緑色。子房は4つに分かれている。

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ヤマフジ(山藤)。 マメ科フジ属のつる性落葉木本。

直射日光の差す場所を好む、好日性植物である。葉腋から総状花序を下垂して、蝶形の多数の花を付ける。色は通常は紫色。藤色の色名はこれに由来する。

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ボタン(牡丹) ボタン科ボタン属の落葉小低木。

中国が原産の牡丹の花は、古くから「花の王様」と呼ばれて親しまれてきました。ボリュームたっぷりのあでやかな花は、絹のような大きく薄い花びらを幾重にも重ね、毬のようにまとまっている姿が美しい。

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以上


by midori7614 | 2017-04-22 17:56 | 関東のみどり

4月10日新宿御苑見て歩き



かわさき市民アカデミーみどり学受講生有志で結成しているサークル「みどり葉っぱ会」の見て歩きは、昨年7月の入笠山観察会以降
長らく中断しておりましたが、ようやく桜のお花見の時期に再開する運びとなりました。

新宿御苑は、「高遠小彼岸」の桜の名所である信州高遠藩主内藤家の下屋敷があったところです。 明治5年(1871)に、日本の近代農業振興を目的とする内藤新宿試験場が設置され、その後、宮内庁所管の新宿植物御苑となり、明治39年には日本初の皇室庭園である新宿御苑が誕生しました。戦後国民公園となり、一般に開放されています。面積58haの敷地に、約1500本の桜が植えられている桜の名所で、この時期は、アルコール持ち込み禁止で、純粋に花見する人々でにぎやかです。お馴染みの「染井吉野」の他に、一葉、関山、八重紅枝垂れ、白妙などの八重咲の栽培品種や黄色の桜ウコン、緑の桜ギョイコウ、紫の桜ムラサキザクラなどの貴重な桜も見られる場所です。では、見られた桜だけを参加者の復習になれば、参加できなかった方には、学習のご参考になればと思い、掲載させていただきます。

まず最初に桜の種類について、

サクラはバラ科サクラ属サクラ亜属に分類される落葉広葉樹である。原種としてはエドヒガン、オオシマザクラ、ヤマザクラ、カンヒザクラ、マメザクラ、チョウジザクラ、オオヤマザクラ、カスミザクラ、ミヤマザクラ、タカネザクラなどが認められており、これらの変性や交雑などから数十種類の自生種が存在する。

染井吉野(ソメイヨシノ)が見ごろを迎えた新宿御苑。10日はうっすらと雲が広がるものの、太陽の日差しが降りそそぐ良いお天気でした。

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染井吉野。

染井吉野は江戸時代中期-末期に園芸品種として確立したとされている。江戸彼岸系統の桜と大島桜の遺伝子的特徴をもつとされる。開花が華やかであることや若木から花を咲かす特性が好まれている。花弁は5枚。花色は咲き始めは淡紅色、満開になると白色に近づき、散り際には。オシベの花糸と萼片が紅色になり、花の中央が赤く見えるようになる。

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アメリカ。

日本からアメリカに渡ったワシントンのポトマック河畔にある染井吉野の実生から誕生したもので、染井吉野より色が濃く、小花柄が長いのが特徴です。1965年に、米国から里帰りした桜です。

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松前早咲(マツマエハヤザキ)。
北海道松前町の光善寺に古木があります。タカサゴとカスミザクラの交雑種とされています。240年前に本州から松前町に導入されたものとされています。

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大島桜(オオシマザクラ)
房総半島や伊豆半島の南部、伊豆七島など本州の暖帯に自生する桜です。若葉は黄緑色で、山桜と同様に花より先に葉が開く。花は白色で黄緑の若葉とよく調和し、優雅な美しさがある。葉は塩漬けにして、桜餅を包む皮として利用されている。

花期は3月から4月にかけ、葉の成長とともに茎の先端から数個の花をつける。花弁は白色で5弁、淡い芳香を持つ。

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小彼岸(コヒガン)

江戸彼岸と豆桜の交雑種と考えられている。 花期が早く、春の彼岸ごろには花が咲き始める。花は五枚一重で薄い紅色の花を咲かす。ただし、色は染井吉野よりも濃い。春の早くに咲くため、葉よりも先に花をつける。萼は細長いが、根元が少し膨れている。また、毛が多い。

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八重紅枝垂 ヤエベニシダレ) 

江戸彼岸系の園芸品種の桜の一種。枝は長く垂れ、花も下垂するシダレザクラである。

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開花した花。

開花は葉に先行する。花弁は1520個、楕円形でややねじれており、平開しない。蕾から花弁が展開するにつれて、花色が濃紅紫色から淡紅紫色へと変化する。花が八重咲きで濃い紅色。

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十月桜 (ジュウガツザクラ)

江戸彼岸の系列で小彼岸の雑種とされている。花は4月上旬頃と10月頃の年2回開花する。花は十数枚で、花弁の縁が薄く紅色になる。また萼筒が紅色でつぼ型である。春は開花期に新芽も見られる。また、春のほうが花は大きい。

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次に、里桜(サトザクラ)について。

里桜は、大島桜を基にして開発されたと考えられる園芸品種の桜の総称。大島桜に山桜、江戸彼岸、霞桜、豆桜などを掛け合わせたものとされる。
サトザクラの歴史は、人々がサクラを庭に植え始めた平安時代からと言われる。このころから品種の育成が行われ、人為的な交配や突然変異、野生のものからの選抜育成などが続けられた結果、200種以上の里桜が誕生した。人里で開発された桜を全て里桜という場合もあり、この場合は更に多くの種類の桜が里桜に分類される。 里桜は往々にして人間の観賞用に改良されてきたため、花びらの数の多いものや、見栄えのするものを選んで作られている。八重咲き、枝垂れ咲きの種類も多い。

太白(タイハク)

里桜。日本では絶滅された品種とされ、イギリスの育種家イングラム氏によって栽培されていた品種で、1932年に日本へ逆輸入された桜です。この種の花は、桜の中では直径が最大級のものです。円く大きな花弁、しわがある。日本の駒つなぎと同じと言われている。

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白妙(シロタエ) 

里桜。 四月中旬に花を咲かせる。花は「白色八重咲き」の代表と言われている。原木は荒川堤にあった白色大輪の里桜。「アマヤドリ」に似ている。まれに果実がつく。

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一葉(イチヨウ)
里桜。花芯から一本の葉化した雌しべが出ることからこの名前が付けらた。花は普賢象などよりは少し小さめで、柄の垂れる可憐な桜です。新宿御苑の代表的な名桜です。花は八重咲き。大きいものでは直径5cm以上の大輪になる。淡紅色であり、花弁の内側が白い。このため花が開いてくると白っぽい色に見えるようになり、満開期には白い花に見える。

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関山(カンザン)里桜の代表的な品種。花は大形の八重咲き、色は濃紅色で艶やかです。この艶やかさが外国でも好まれ、海外にも広く植えられている。花弁は多い場合は50枚を超える。花は大輪であり生育条件が整えば5cmを越えることもある。雌しべは2本葉化しており、花の中心から突き出ている。花の時期には葉が生えている場合が多い。また、花が長い期間持つことも特徴であり、長い期間楽しむことができる。

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鬱金(ウコン)

里桜。開花時期は染井吉野より遅めの4月中旬頃。数百品種ある桜のうちで唯一、黄色の花を咲かせる桜である。花弁数が1520枚程度の大輪の八重咲きである。

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御衣黄(ギョイコウ)

染井吉野より遅く、4月の下旬頃。花弁数は10から15程度の八重咲きで、花弁は肉厚で外側に反り返る。色は白色から淡緑色である。中心部に紅色の条線があり、開花時には目立たないが、次第に中心部から赤みが増してきて(紅変)、散る頃にはかなり赤くなる。鬱金(ウコン)と同様に花の色が珍しい桜である。

御衣黄は、江戸時代から知られ、よく栽培されてきた。典型的な大島桜系の一品種である。花弁は黄色地に緑色の線条があり、花の盛りには中央下部に赤色の線が入る特異な花色である。一般的に「緑の桜」として知られている。

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紫桜(ムラサキザクラ)
里桜。花弁の色は外側が濃い紅紫色丸く大きい。若芽が紫褐色で花よりやや遅れて伸びる。花柄が短いので、大山桜の形質が見られる。「ムラサキザクラ」の花弁が10枚以上あるものを「ヤエムラサキ」と呼ぶ。両者を比較すると形質には、大きな差はみられない。

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市原虎の尾(イチハラトラノオ)

里桜。京都市左京区の市原にあったものが、広く栽培されています。短い枝のまわりに、開花すると枝全体が虎の尾の様に見えることから、「市原虎の尾」と名づけられました。 そんなに大きく成長しない容姿に、太い枝を包み隠すように中輪の花が咲き、同時に若葉の展葉もあり、花と葉のコントラストの美しい桜です。

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最後に、日本の桜ではありませんが、変わった桜が見られたので、掲載しておきます。

8925(2)西洋博打木 セイヨウバクチノキ

バラ科サクラ属の常緑樹。ヨーロッパ東南部を原産とし、近縁関係にある日本のバクチノキに似ることからセイヨウバクチノキと呼ばれる。4月になると芳香のある白い花が穂状(ウワミズザクラのような感じ)に立ち上がる。 なお、この仲間のリンボク、バクチノキは9~10月に花を咲かせる。

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以上


by midori7614 | 2017-04-12 15:58 | 関東のみどり

7月7日 埼玉県行田市・古代蓮の里

かわさき市民アカデミーみどり学受講生有志で結成しているサークル「みどり葉っぱ会」の見て歩き行事で、埼玉県行田市の古代蓮の里へ行ってきました。前日夕方の天気予報では、晴れのち曇りで、34度の猛暑、午前中は降水確率10%ですが、午後は40%で、所により一時的に雷雨などのにわか雨の天気予報でした。参加者は、にわか雨対策として雨具持参で参加していただきましたが、幸いに、雨は一切降らずに、良いお天気に恵まれ、助かりました。

行田での行程は次の通りでした。
行田駅8:50臨時バス→9:10古代蓮の里(古代蓮池→水生植物園→うどん店早目の昼食→世界の蓮園→古代蓮会館展望タワー展示見学→売店)12:50臨時バス→12:55さきたま古墳公園(丸墓山古墳→さきたま史跡の博物館)14:35→15:00行田駅。

古代蓮の里は、ふるさと創生事業 の一環として、行田市の天然記念物に指定されている 行田蓮(古代蓮)をシンボルとする公園として、平成4年から工事が始まり、平成13年に古代蓮会館が整備されました。その後、蓮の開花時期にはたくさんの方が訪れています。
公園の面積は14ヘクタール(東京ドーム約3個分)で、古代蓮池、世界の蓮園、水生植物園で蓮の花が見られます。まず、園内案内図と園内風景パノラマ写真を掲載しておきます。
園内案内図。
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蓮池と展望タワーのパノラマ風景。
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蓮池風景。
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行田蓮(古代蓮)について。
昭和46年(1971年)に、近くの清掃工場建設の土地造成工事で、土が掘り返され、浅い水たまりが出来たそうです。その水たまりの池に、昭和48年(1973年)に、偶然にも、濃いピンク色の原始的な形態をもつ蓮の花が咲いたそうです。その蓮について、江森埼玉大学教授や豊田神奈川歯科大学教授が調査、研究され、1400年~3000年前の古代蓮であることが判りました。行田市は天然記念物に指定し、保護するとともに、古代蓮の里を中心に保存活動をしています。 
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まず、行田蓮と同じ古代蓮の大賀蓮、原始蓮を紹介します。どれもよく似ていますね。
大賀蓮(おおがはす)。
紅蓮系統大型 一重。花弁 14枚~18枚。花色は鮮やかなピンク色・昭和26年[1951年]、大賀一郎博士が発掘した古代蓮の実より咲いた花。千葉県指定天然記念物。
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原始蓮(げんしはす)。
紅蓮系統大型 一重。花弁 25枚前後。花色は濃いピンクで退色が早く花弁基部近くは白くなり条線は鮮明。大賀一郎博士が原始的な蓮として命名した。大阪府指定天然記念物。
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次に、行田蓮と黄蓮の交配雑種の甲斐姫を紹介します。古代蓮の開花日数は4日間ですが、甲斐姫は3日間と違ってくるそうです。
甲斐姫。
黄紅蓮系統大型 一重。花弁 18~22枚。行田蓮とアメリカ黄蓮の交配品種。花色は、行田蓮の紅色とアメリカ黄蓮の中間の黄紅色。葉の緑の波は行田蓮に似ており、葉色も緑が濃く育成が旺盛である。花柄と葉柄のとげは、黒の斑点で黄蓮の特徴がでている。 花径は22~25cm。
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蓮の最後に、世界の蓮園に植栽されている蓮の内、開花していた品種を紹介します。どれも、一見するだけですと、同じように見えますが、特徴を知ってみると区別が出来ます。なお、つぼみであったり、咲き終わってしまったものは掲載を省略します。

真如蓮(しんにょれん)。
白蓮系統大型 一重。花弁 18~24枚。花色は白で外弁は常緑色を呈する。花容は気品があり白蓮の貴公子と呼ばれている。江戸時代から伝わる。
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西光寺白蓮(さいこうじびゃくれん)。
白蓮系統普通 一重。花弁 20~26枚。花色は純白で外弁はわずかに緑色を帯びている。大阪府和泉市の西光寺に伝えられている白蓮。
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白万々(はくまんまん)。
白蓮系統大型 八重。花弁 100~120枚。花弁は蕾から開花直前頃までは緑色を帯びているが、開花後は純白となる。江戸時代から伝わる。
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姫蓮(ひめはす)。
紅蓮系統普通 一重。花弁 14~18枚。花色は濃いピンクで条線は鮮明。比較的小型。花つきが良い。
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誠蓮(まことはす)。
紅蓮系統普通 八重。花弁 120枚前後。花色は鮮やかなピンク。お盆の切花用として栽培されている。品種登録第1号の蓮。
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天上蓮(てんじょうれん)。
紅蓮系統普通 八重。花弁 80枚前後。花色はピンクで花弁基部はやや白。雌ずいが突出する異形雌ずいとなるものが多い。江戸時代から伝わる。
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王子蓮(おうじはす)。
黄紅蓮系統大型 一重。花弁 24~26枚。花色は淡黄のクリーム色。アメリカ産の王子蓮(黄蓮系統)と東洋産の紅蓮系統との交雑品種。
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舞妃蓮(まいひれん)。
花色は淡黄色のボカシに淡紅色が入る。黄蓮系統の王子蓮と大賀蓮との交雑品種。1966年阪本祐二氏作出。
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明光蓮(めいこうれん)。
紅蓮系統普通 一重。花弁 16~20枚。花色は濃いピンクで、花弁基部にわずかに黄色が見られ退色は遅く、3~4日目に淡いピンク色となる。蜀紅蓮と舞妃蓮の交雑品種。1971年阪本祐二氏作出。
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インド蓮(いんどはす)。
爪紅蓮系統普通 一重。インドのプラカシュ・シャー駐日大使が行田市の古代蓮の自生地を訪れた際に贈られた種子から開花した蓮。
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中国古代蓮(ちゅうごくこだいはす)。
一重。花弁 24~26枚。花弁はやや細く、花色はピンクで条線は不鮮明。花径は26cm程度。淡紅色で、花容は非常に優雅。
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錦蘂蓮(きんずいれん)。
八重。花弁 100~120枚。花径18~20cm前後の中型。花色は鮮やかな赤で、花弁基部は白色を呈す。条線は鮮明。
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輪王蓮(りんのうれん)。
一重。花弁 16~20枚。花色は全般に白が優先し、そこに淡黄色が入る。花弁の基部は黄色。花径は14cm前後。
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西湖蓮(さいこれん)。
八重。花弁 100~120枚。外弁は幅が広く、少し常緑色。花径は18~20cm。花色は白。
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嘉祥蓮(かしょうれん)。
一重。花弁 20枚前後。花径22~25cm前後の爪紅種。白地に紫紅色の爪紅で開花初期は赤紫色であるが、次第に退色して白くなり条線が目立つようになる。
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剣舞蓮(けんまいれん)。
一重。花弁 18~20枚。花径は大型で花は白に近い黄白色。
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紅万々(こうまんまん)。
八重。花弁 100~120枚。花径27~30cmの大型。花色は鮮やかな赤で、花弁基部は白色。条線は不鮮明。
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小舞妃蓮(しょうまいひれん)。
一重。花弁 16~18枚。花径18~20cm。花色は淡黄色で弁先は紫紅色。
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大洒錦(たいせいきん)。
八重。花弁 70~100枚。花径は大型で花色は斑。
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青菱紅蓮(あおびしこうれん)。
一重。花弁15~17枚。花色は紫紅色。
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ミセス・スローカム。
八重。花弁 70~100枚。黄紅系で唯一の八重咲種。花色は淡黄色のぼかしに淡紅色が入る。花径は26~28cmと大型。
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千弁蓮(せんべんれん)。千弁咲。花弁 2000~3500枚。花径は24~26cm。花色は桃色から紫紅色。オシベが花弁化して、メシベが退化して見当たらない珍しい花です。
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古代蓮の里では、行田蓮を含む42種類の花蓮が植栽されていますが、花の開花時期は種類によって異なり、今回は次の16品種の蓮の開花はうまく撮影できませんでした。酔妃蓮(すいひれん)、毎葉蓮(まいようれん)、瑞光蓮(ずいこうれん)、碧台蓮(へきだいれん)、一天四海(いってんしかい)、即非蓮(そくひれん)、漁山紅蓮(ぎょざんこうれん)、巨椋の白鳥(おぐらのはくちょう)、韓国景福宮蓮(かんこくけいふくきゅうれん)、アメリカ黄蓮(あめりかおうれん)、アメリカ白蓮(あめりかびゃくれん)、緑地美人(りょくちびじん)、桜蓮(おうれん)、漢蓮(かんれん)、ヴァージニア蓮、カスピカム。

蓮の花以外で、水生植物園で見られた花は次の通りでした。
スイレン。
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コウホネ。
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ヘラオモダカ。
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ミズカンナ。
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ジャノメギク。
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セイヨウニンジンボク。
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7196花ではありませんが、古代蓮会館の50m展望台から見下ろせる「田んぼアート」。広大な水田のキャンパスにいろいろな色合いの違う稲の品種を植えることにより、絵を描いたものです。
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13時~14時半ごろまでは、さきたま古墳公園で、「丸墓山古墳(日本一の円墳)」と「さきたま史跡の博物館(国宝・金錯銘鉄剣)」を見学しました。撮影した花は、次の3種だけでした。
ヤブカンゾウ。
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ノカンゾウ。
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トウネズミモチ。
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以上
by midori7614 | 2016-07-09 17:09 | 関東のみどり

5月31日 赤城自然園

かわさき市民アカデミーみどり学受講生有志で結成しているサークル「みどり葉っぱ会」の通算24回目のバスハイクで、赤城自然園へ行ってきました。園内の見て歩きコースは次の通り。
最初に、園内案内図の写真を掲載します。
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園内は、セゾンガーデン、四季の森、自然生態園の3ブッロクに分かれていて、今回、重点を置くのは自然生態園、次いで四季の森、時間が残ればセゾンガーデンの順序とした。
出入り口(総合案内所)10:45→見晴台→しばふ広場→ナナフシ橋→野草のはらっぱ→12:10昆虫館休憩広場(昼食)12:50→ミズスマシの池→昆虫広場→コナラ林→ナナフシ橋→アカマツ広場・オオヤマレンゲ観察→森の遊び場→お花畑→見晴台→シャクナゲ園→14:55出入り口(総合案内所)。 
この時期は、春の花が終わり、初夏の花が咲き始める時期でした。また、春早く咲いた花のメシベの子房が若い果実になっている時期でもありました。この時期にしか見られない植物の特徴に着目して、観察会を行いました。観察会の講師は今回6回目で、従来より会員からの評判の良いN先生でした。随所で立ち止まって、懇切丁寧な説明をしていただきました。参加者はよくご理解いただいたことと思いますが、更に、ご参考になればと願い、今回見られた植物を、私なりに簡単に説明しながら掲載します。掲載順序は、撮影できた時間順にしましたので、参加者は記憶の新しいうちに、復習のお役に立てたら、嬉しいです。
(1)出入り口(総合案内所)→シャクナゲ園見晴台→しばふ広場→ナナフシ橋の間で見られた主な植物。
ヤマボウシ(山法師、山帽子)。 ミズキ科ミズキ属の落葉高木。木全体が花盛りのようでした。
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ヤマボウシの花序。多数が球状に集合し、その外側に大形白色の総包片が4枚あり、花弁のように見える。
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ガマズミ(莢蒾) 山地や丘陵地の明るい林や草原に生える落葉低木。
白い小さい花の花序を作る。花冠は直径5~8mm、5深裂して平開する。
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カンボク(肝木 ) レンプクソウ科ガマズミ属の落葉小高木。
葉は枝に対生し、形は広卵形で3裂するのが特徴。花期は5~7月で、白色の小さな両性花のまわりに大きな5枚の装飾花が縁どる。
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マンテマ。 ナデシコ科マンテマ属に属するヨーロッパ原産の一年草。
江戸時代末期に渡来した。庭などに植えられたものが野生化し、本州~九州の海岸などに群生している。花期は春から夏で、茎の先端に直径 1cm の暗赤色で縁の白い 5 弁花を一方向に向けて、短い穂を出す。
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アヤメ(菖蒲、文目、綾目) アヤメ科アヤメ属の多年草。
山野の草地に自生。葉は直立し高さ40~60cm程度。径8cmほどの紺色の花を1-3個付ける。外花被片(前面に垂れ下がった花びら)には網目模様があるのが特徴。
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ギボウシ(擬宝珠)の花序つぼみ。キジカクシ科ギボウシ属の多年草。
山間の湿地などに自生。食用となり、花が美しく、日陰でもよく育つため、栽培される。
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ミヤマカラマツ(深山唐松)。 キンポウゲ科 カラマツソウ属の多年草。
萼片は開花するとすぐに落ちてしまい、花弁は無く、白く見えるのはオシベの柄(花糸)で、花糸の基部が細く、途中で急に太くなっているのが特徴。
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(2)ナナフシ橋→野草のはらっぱ→昆虫館休憩広場の間で見られた主な植物。
タツナミソウ(立浪草)。 シソ科 タツナミソウ属の多年草。
花には普通に開く花と、小さな蕾の形のままの閉鎖花の2つのタイプがあり、5月ごろの開花期以降は閉鎖花をつけます。茎の先に長さ3~8cmの花穂をだし、一方向にかたよって花をつける。花の色は青紫色または淡紅紫色、まれに白色のものもある。花冠は長さ約2cmの唇形で、筒部が長く、基部で急に曲がって直立する。上唇はかぶと状にふくらむ。下唇は3裂し、内側に紫色の斑点がある。萼は唇形で、上唇の背に丸い膨らみがある。
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コバノタツナミ(小葉の立浪)。 タツナミソウの変種。葉などが小さい。
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ミヤマハンショウヅル(深山半鐘蔓) キンポウゲ科センニンソウ属のつる性低木。枝先に3cmほどの鐘形で紅紫色の花を咲かせる。萼片は4枚で内側に白い花弁がある。
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セリバオウレン(芹葉黄連)の果実。 キンポウゲ科オウレン属の多年草。
果実は長さ約1cm。果実の先端は熟す前から開いている。種子は4個入っていた。
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クモの子集団。クモが産卵し、クモの子が沢山誕生していました。脅かすとクモの子を散らすように逃げます。落ち着くと、ほとんど全部が戻ってくるそうです。
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エビネ(海老根) ラン科エビネ属の多年草。
新芽の展葉とともに高さ30-40cmの花茎を伸長させる。2、3個の苞がある。花序の半ばより上に多数の花をつける。花はほぼ横向きに平開する。がく片は狭卵形、側花弁は倒卵状披針形、共に先はとがる。唇弁は三つに裂け、左右の裂片が広い。中央の裂片には縦に3本の隆起線があり、先は板状に立ち上がる。唇弁の基部は深くくぼんで後ろに突出し、長さ0.8-1.0cmの距となる。
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サワギク(沢菊)別名ボロギク(襤褸菊) キク科の多年草。
沢沿いや湖沼沿いなど湿気の多い場所に生息する。舌状花は黄色、7~13個つく。筒状花も黄色。総苞は長さ約5㎜。総苞片は長披針形、1列。
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シライトソウ(白糸草) ユリ科シライトソウ属の野生の多年草。
花期は4-7月。細長い花茎を直立させ、高さは15-50 cm程になる。花はその上の方から数-10数 cm程にわたってつき、その部分の花茎は白っぽくなる。それ以下の部分には間隔を開けて数枚の線状の苞がある。全体としては枝分かれのない穂状である。花は下から順に咲く。花は6枚の花被片、6本のオシベ、1つのメシベを含むがそのうちで4枚の花弁以外はごく小さくて花茎に密着する。4枚の花弁だけは1 cm前後、細い匙型で先端がやや幅広い。花弁は花茎に対して大きい角度をもって立つように着き、それ以外の花の部品は目立たないので、外見的には個々の花は見分けられず、花茎から多数の細長い花弁が立っているように見え、真っ白なビン洗いのブラシが立ったような不思議な姿を見せる。
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オシダ。 シダ植物門オシダ科のシダ植物。
地下茎は持たず、根茎から放射状に長さ60~120cmの葉を放射状に出す。葉柄は短く、葉身の1/3~1/5で、葉の幅は先端から1/3でもっとも幅広く、先端は尾状に伸びる。
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フタリシズカ(二人静) センリョウ科の多年草。
茎の先に数本(2本の場合が多い)の穂状花序を出し、小さな白い花をつける。花には
花弁も萼もなく、3個のオシベが丸く子房を抱いている。花序は立っているが、果実ができると下に曲がる。夏頃(果実の成熟期)に閉鎖花をつける。
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ヤマシャクヤク(山芍薬)の若い果実。 ボタン科ボタン属の多年草。
花が開いているのは3-4日程度[4]。秋に実が熟すと結実しない赤色と結実した黒色の種子ができる。
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クサタチバナ(草橘) ガガイモ科カモメヅル属の多年草。
花期は6-7月。茎の上部の葉腋から花柄がでて、その先に花序を多数出す。花冠は白色で5裂し径2cmになる。副花冠は淡黄色を帯びる。萼も5裂する。
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ホタルカズラ(蛍葛) ムラサキ科ムラサキ属の多年草。
花期は4-6月で、茎の上部の葉腋に径15-18mmの青紫色の5裂した花をつける。花には5本の白い隆起がある。
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ギョウジャニンニク(行者葫) ネギ属の多年草。
初夏、花茎の頂端に、白色または淡紫色の小花を多数つける。
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サンショウバラ(山椒薔薇)別名:箱根薔薇。 バラ科バラ属の落葉小高木。
花は単生し、小枝の先端に径5-6cmになる淡紅色の5弁花をつける。和名の由来は、葉が山椒の葉に似ているため。
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イボタノキ(疣取木) モクセイ科落葉低木。
芳香ある筒状で先の四裂した白い小さな花を、総状に小枝の先に密集して咲かせる。花序は先端が垂れる。
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ヤマブキソウ(山吹草) ケシ科ヤマブキソウ属の多年草。
上部の葉腋に長さ4-6cmの花柄をもつ黄色い花を1-2個つける。緑色の萼片は長さ15-17mmで2個あり、開花直前に落ちる。花弁は4枚で長さ2-2.5cm。オシベは多数。花柱は短く、柱頭は2裂する。
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バイカウツギ(梅花空木)。 アジサイ科の植物の一種。
6-7月頃に白い花を咲かせる。名前の由来はウメに似た花を咲かせることから。
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ウスバサイシン(薄葉細辛) ウマノスズクサ科カンアオイ属の多年草。
花は2つの葉柄の間から柄を出し、1個つける。花期は3-5月頃で、暗紫色の花を咲かせる。花弁のように見える部分は萼である。
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フタバアオイ。 ウマノスズクサ科で、小型の草本。
花は対をなす葉柄の基部から出て一つだけ生じ、花柄には毛がある。花弁はなく、花弁状に発達した萼片は淡紫色で、下半分は融合して椀形となり、その外面には毛が多い。萼片の先端の三角状の列片は反り返って萼片基部に接する。
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カタクリ(片栗)の若い果実。 ユリ科カタクリ属に属する多年草。
開花後は3室からなる果実ができ、各室には数個-20程の胚珠ができる。
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(3)昆虫館休憩広場→ミズスマシの池→昆虫広場→コナラ林→ナナフシ橋→アカマツ広場で見られた植物。
コウホネ(河骨)。 スイレン科の水生の多年生草本。
根茎は白くで肥大しており、やや横に這い、根茎が骨のように見え、コウホネ(河骨)の名の由来となっている。葉は水中葉と水上葉がある。水中葉は薄くてやや透明で、ひらひらしている。暖かくなるにつれ、次第に水面に浮く葉をつけ、あるいは一気に水面から抽出して葉をつける。水上葉はやや厚くて深緑、表面につやがある。花は水上の花柄の先に1個直径4~5センチ程のものをつける。がく片は5で長さ約2.5センチ程、倒卵形をしていて、一見、花弁のように見える。黄色い花弁は多数あって、形は長方形で長さ8ミリ程です。
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サワグルミ(沢胡桃)の若い果実。 クルミ科サワグルミ属の落葉高木。
淡黄緑色の単性花を密生した尾状の花序を垂らす。果実は2個の小苞が残った翼のある堅果を付ける。
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ブナ(山毛欅、橅、椈、桕)の若い果実。 ブナ科ブナ属の落葉高木。
雌雄同株で、雌花は本年枝の上部の葉の脇からしっかりした柄の先に上向きにつく。果実は総苞片に包まれて10月頃に成熟し、その殻斗が4裂し散布される。
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ニッコウキスゲ(日光黄萓)。別名:ゼンテイカ(禅庭花)。ユリ科ワスレグサ属の多年草。
高さは50cm〜80cm。花茎の先端に数個つぼみをつける。花はラッパ状で、大きさは10cmぐらい。花びらは6枚。
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マムシグサ(蝮草) サトイモ科テンナンショウ属の多年草。
晩春に、花茎を直立させて開花する。苞(仏炎苞)は紫色に近く、白線がある。花のつき方(花序)は肉穂花序の代表例で、苞の中にまっすぐ立つ。
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アカショウマ(赤升麻)の若い花序。 ユキノシタ科 チダケサシ属。
高さ50~80cmの花茎を出し、花序は通常、枝分かれしない。
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ヤマウグイスカグラ(山鶯神楽)の果実。 スイカズラ科スイカズラ属の落葉低木。
果実は長さ10-15mmになる広楕円形の液果になり、6-7月に紅熟する。果実は食用となる。
枝、葉柄、果実の柄などに毛がある。
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イブキトラノオ(伊吹虎の尾) タデ科イブキトラノオ属の多年草。
花茎は30cm以上に伸び、先端に長さ6cm前後の白色か淡紅色の花穂をつける。
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サイハイラン(采配蘭) ラン科サイハイラン属の多年草。
花茎は直立し、高さは30-50cmになる。花期は5-6月で、淡紫褐色の花を総状花序に10-20花を下向きにつける。萼片と側花弁は線状披針形で長さ3-3.5cm、幅4-5mm、唇弁は長さ3cmで紅紫色になる。ふつう1葉がつく。葉の基部は鞘状になって茎を抱く。
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キジカクシ(雉隠) キジカクシ科アスパラガス属の多年草。
雌雄異株。茎は長さ50~100cm、上方でよく分枝する。葉は退化して鱗片葉となり、広卵形で膜質、長さ約1mm。葉状枝は葉腋に3~7個束生し、長10~20mm、線形、扁平でゆるく湾曲する。花は総状花序につく。花被は広鐘形で長さ2~3mm、淡黄緑色、
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オキナグサ(翁草) キンポウゲ科オキナグサ属の多年草。
花後の種子が付いた白い綿毛がついた果実。白く長い綿毛がある果実の集まった姿を老人の頭にたとえ、翁草(オキナグサ)という。
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ウマノアシガタ(馬の足形)の花と果実。。 キンポウゲ科キンポウゲ属の野草。
花期は春。花は直径1.5-2cm、花弁は5枚で広倒卵形、長さ10〜12mm、色は黄色。その花弁に独特の光沢があることで知られている。花後には5mmほどの小球状の果実(集合果)をつける。
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ヤマオダマキ(山苧環) キンポウゲ科オダマキ属の多年草。
茎の上部に放射相称で直径3-3.5cmの花を下向きにつける。萼片は5個で花弁状になり、狭卵形で紫褐色になる。萼片の内側に花弁5個が互生し、黄色で長さ1.2-2.5cmになるが、基部はうしろに長く伸びて距になる。距は紫褐色になり、やや内側に弓状に曲がり、先は徐々に細くなり先端は小球状になる。オシベは先熟で多数あり、中心部は退化した膜状の仮雄蕊となってメシベ群を取り囲む。メシベは5個ある。
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ヤグルマソウ(矢車草) ユキノシタ科ヤグルマソウ属の多年草。
先端に円錐状の花序をつける。花弁はなく、花弁にみえる萼裂片は長さ2-4mmで、ふつう5-7個あり、はじめ緑白色で、のちに白色に変わる。オシベは長さ3-4mmで8-15個あり、直立する。花柱は長さ1.5-2.5mmになり、2個あり、花時に直立する。
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ハシリドコロ(走野老) ナス科ハシリドコロ属の草本。
花弁が散り落ち、萼片が残り下垂している。
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クリンソウ(九輪草)。 サクラソウ科 サクラソウ属の多年草。
花は地上から伸びた花径の先に数段に輪生してつく。花径は2~3センチで、花の色は紅紫色である。花冠は先で5つに裂け、横に平らに開く。それぞれの裂片の先は浅く2つに裂ける。萼片は緑色で5枚である。オシベは5本、メシベは1本である。花色がピンクや白、絞り咲きなどの変種も知られています。
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サンカヨウ(山荷葉) メギ科サンカヨウ属の多年草。
花のあと、濃い青紫色で白い粉を帯びた実をつける。実は食用になり甘い。
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ヤワタソウ (八幡草)  ユキノシタ科 ヤワタソウ属の多年草。
高さ40〜60cmの茎の先端に集散花序をつけ、総状に花を開く。薄いクリーム色、淡黄白色の花。
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タニウツギ(谷空木)別名:ベニウツギ。 スイカズラ科タニウツギ属の落葉小高木。
葉の脇に散房花序を出し、漏斗状の淡いピンクの花を咲かせる。萼片は5枚、オシベは5本である。メシベの花柱は糸状で長く突き出ている。
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ツバメオモト(燕万年青)の若い果実。 ユリ科ツバメオモト属の多年草。
花後に花茎は2倍ほど長さ40-70 cmまで伸び、個々の花柄も3-6 cmに伸びる。液果は直径約1 cmの球形で、瑠璃色から熟した後に藍黒色になる
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ムサシアブミ(武蔵鐙)。サトイモ科テンナンショウ属。
肉穂花序を出す。茎につく葉は2枚ある。3出複葉で、小葉の形は幅の広い卵形である。
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シラネアオイ(白根葵)の若い果実。 シラネアオイ科シラネアオイ属の多年草。日本固有種の1属1種。
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オオヤマレンゲ(大山蓮華)。 モクレン科モクレン属の落葉広葉樹の低木。
花径は5~10センチくらいあって大形である。香りの良い白い花を下向きにつける。花被片は多くて9枚くらいである。花の中心部には紅色のオシベがたくさんある。雌性先熟。
開花したばかりの雌性期の花。
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開花してから2~3日後の雄性期の花。
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(4)最後に、シャクナゲ園で見られた植物。
ルピナス。和名:ハウチワマメ(葉団扇豆)。  マメ科 ハウヒチマメ属(ルピナス属)。
チョウに似た小花が咲き上がる様子がフジを逆さまにしたようで、別名「昇り藤」とも呼ばれる。品種によっては花穂が60~70cmほどになるものもある。古くは、食料、肥料として利用され、日本には明治時代に導入されたが、現在では観賞用として楽しまれている。
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ミヤコワスレ(都忘れ) キク科シオン属(旧ミヤマヨメナ属)の植物。
山野に自生するミヤマヨメナの日本産園芸品種として多く栽培され、開花期は5〜6月頃で花色は紫青、青、白、ピンクなど多種に渡る。和名の由来は、承久の乱にて佐渡に流された順徳天皇がこの花を見ると都への思いを忘れられるとの話によるとされ、この由来によって花言葉は「別れ」や「しばしの憩い」などといわれる。
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咲き残っていた西洋シャクナゲ。
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ギンパイソウ (銀盃草)。 ナス科の多年草。アルゼンチン、チリの原産。
葉は長楕円状のへら形で葉身は長さ2~3cmで長い柄がある。花は6~9月、葉と対生し高坏(たかつき)状に1個つき、乳白色、花径は2~3cmで芳香がある。
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レッドチャーム。 ボタン科シャクヤクの多年草。
真紅の花弁を持つ唐子咲き品種。咲き進むにつれて花弁が盛り上がってボールのような形に咲き誇る。芍薬はスラリと伸びた茎の先端に華麗な花を咲かせる。
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カルミア(別名:アメリカシャクナゲ)。 ツツジ科カルミア属の常緑小高木。
枝先に集散花序を出し、白ないし淡い紅色の花をたくさんつける。蕾は「金平糖」のような形である。花冠は先が浅く5つに裂けて、五角形の皿形になる。花冠の内側に濃い紅色の斑点、真ん中に折れ線のような筋が入る。花径は2センチくらいである。オシベは10本、メシベは1本で、花冠から飛び出す。萼片は5枚で、腺毛が生える。
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ジギタリス。 オオバコ科の品種。
ヨーロッパ原産であるが、花の形がユニークで美しいので、観賞用あるいは薬用に世界中で広く栽培される。全草に猛毒があり観賞用に栽培する際には取り扱いに注意が必要。
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フウロソウ(ゲラニウム)の園芸品種「ビルウオーリス」
春から秋遅くまで咲き花期が驚くほど長い。50cmほどに伸びながら2cmほどの青紫小花を一面に咲かせる。性質は強健で寒さに強いうえ 、暑さにも耐えるので、暖地でも比較的容易に栽培されている。
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キキョウ(桔梗)の園芸品種。 キキョウ科の多年草。
星型の花を咲かせる。雌雄同花だが雄性先熟で、オシベから花粉が出ているがメシベの柱頭が閉じた雄花期、花粉が失活して柱頭が開き他の花の花粉を待ち受ける雌花期がある。花冠は広鐘形で五裂、径4-5cm、オシベ・メシベ・花びらはそれぞれ5本である。
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以上
by midori7614 | 2016-06-03 04:48 | 関東のみどり

5月19日 神代植物公園のバラ以外の花。

今回の見て歩きの主な目的はバラでしたが、バラ以外に見られた花を、見た順に掲載しておきます。その花の特徴などの説明は一切省略させていただきます。

シャクヤク。
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ホタルブクロ。
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白花のホタルブクロ。
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七段花。
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コアジサイ。
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ハシドイ。
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キョウガノコ。
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アリウム。
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ハクチョウソウ。
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トリトマ。
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クリヌム・パウエリー。
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マキバブラシノキ。
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サラサウツギ。
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シロバナヤエウツギ。
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センダン。
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ヤグルマソウ。
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ミヤマヨメナ。
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ナルコユリ。
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サイハイラン。
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ハナウド。
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セッコク。
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コバノズイナ。
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オオヤマレンゲ。
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以上
by midori7614 | 2016-05-24 09:03 | 関東のみどり