のん木草・みどり見て歩き

7月25日 富士5合目お中道の花と風景

明日から、3日間、富山県立山にて、山の自然学クラブの地質を中心とした自然観察野外講座があります。講師は、東京学芸大学教授の小泉武栄先生です。昨年の小泉先生講師の木曾駒ケ岳の講座に参加して、すっかり小泉先生ファンになりました私は、今年も2年連続して、参加いたします。現在、直前になって、付け焼刃の勉強をしています。
本日も見て歩きに出掛けておりませんので、本日のブログは、昨年7月24日に見て歩きに行きました「富士山5合目お中道」で、撮影してきました写真を、掲載させていただきます。今頃、富士山5合目お中道を歩けば、このような花や風景が見られるのだと思って、ご覧下さい。なお、ブログは26日から28日まで、お休みいたします。

昨年7月24日、かわさき市民アカデミー05~06みどり学Ⅱ自然編の修了生で結成した会(葉っぱ会)で、初めてのバスハイクを企画して、富士山5合目周辺に行ってきました。奥庭をまず見てから、御庭へ登り、そこから5合目までのお中道を、石井誠治先生の案内で見て歩きをしました。お天気を心配しましたが、天気予報が外れて、予想外の青空の下で、楽しい1日を過ごすことが出来ました。印象に残った花、風景をお届けします。
ハクサンシャクナゲ(この時期のお目当ての花、アズマシャクナゲやホンシャクナゲは富士山5合目には自生していない。)
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ムラサキモメンヅル、
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奥庭からの富士山(シラビソ、カラマツなどの樹林が上に上って行っている植生。富士山のイメージが違うと言う人が多かった。)、
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コケモモ(この時期、大群生が各所で見られる。お土産に富士のコケモモのジャムを買いました。)、
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ミヤマハンショウヅル、
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カラマツの古木(奥庭の自然が作った盆栽と言った感じ。カラマツは曲がりに強い。)、 
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白骨化したような樹木と富士山(枯らしても朽ちることを許さない富士山の自然環
境の厳しさ。)、
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お中道からの富士山(大流しの崩壊で、植生が破壊されている。)、
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お中道からの富士山(崩壊地にパイオニア植物のオンタデが植生し始めている。ミヤマオトコヨモギ、フジハタザオ、イワオウギなども崩壊地で見られた。)
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ベニバナイチヤクソウ 
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マイヅルソウ (樹林帯となっているお中道には、タカネバラ、シロバナヘビイチゴ等の花も見られた。)
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以上
by midori7614 | 2008-07-25 20:17 | 関東のみどり
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