のん木草・みどり見て歩き

6月11日 入笠山の下見

かわさき市民アカデミーのみどり学受講生の有志で結成しているサークル「みどり葉っぱ会」は、7月25日に入笠山バスハイクを予定しています。数年間、ご無沙汰してしまった所なので、歩く道の状況、昼食場所、トイレ場所などの確認をしておこうと、下見を早めにしてきました。

まず、結論から入りますが、本番の7月25日には、12月1日は次の夏マップ写真地図の道を歩く予定です。そして、ガイド講師のN先生に、花を中心に説明をしていただく計画です。お天気で、沢山の花が見られることを祈っています。
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さて、今回の下見の時期は、本番よりも約1ヶ月半も早いので、見られる花の参考にはなりませんが、次の春マップに掲載されている花がお目当てでした。
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本番では見られないと思う花ですが、時期が違えばこんな花が見られる所なのかと知っていただくのも、参考になるかなと思い、掲載させていただきます。

スズラン(鈴蘭)。キジカクシ科スズラン属の多年草。葉の間から花茎を伸ばして、その先端に芳香のある白い釣り鐘状の花を数輪咲かせる。

入笠山はスズランの山と言われるほど、約100万本のニホンスズランが自生している。ゴンドラ山頂駅近くの山野草公園には観賞用のドイツスズランが約20万本植栽されている。
ニホンスズランは、花茎はあまり長く伸びず、葉の下に隠れるような位置で咲くので、目立たない。ドイツスズランは花茎が葉と同じ長さかそれ以上に伸びるので、花が目立つ。
6月上旬~中旬に、両方の花が見られる。

ニホンスズラン。スズラン属の日本在来変種。本州中部以北、東北、北海道の高地に多く自生する。花には強い芳香がある。
群生しているニホンスズラン。
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1株のニホンスズラン。
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花をアップ。
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ドイツスズラン。観賞用に栽培されているものの多くはヨーロッパ原産のドイツスズランである。日本に野生するスズランと比べると大型で、花の香りが強い。
八ヶ岳を背景に植栽されたドイツスズラン。
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群生しているドイツスズラン。
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1株のドイツスズラン。
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花をアップ。
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アツモリソウ。ラン科。
大きな花が特徴的で、人気があるが 栽培は難しく「幻の中でも幻の花」と呼ばれている。また近年、心ない人たちによる乱獲によって、絶滅寸前です。
花は3 - 4cm程の袋状で、茎の頂上に通常1花、まれに2花つける。全体の高さ30 - 50cm、葉は3 - 5枚が互生する。北海道から本州に分布する。寒冷地好み、北へ行くほど低山でも見られるようになる。草原、明るい疎林に生育する。
日本のアツモリソウの仲間には、ホテイアツモリソウ(布袋敦盛草)、レブンアツモリソウ(礼文敦盛草)、キバナアツモリソウ(黄花敦盛草)があり、入笠山では、ホテイアツモリソウとキバナアツモリソウの2種が見られる。

ホテイアツモリソウ。
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キバナアツモリソウ。
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ズミ。(酸実、桷)。 バラ科リンゴ属の1種である。リンゴに近縁な野生種である。
晩春から初夏にかけ、白または、白くて部分的にピンクの花を咲かせる。陽樹で日当たりのよい山地の林縁や湿原など、やや湿り気のあるところに生育する。上高地の小梨平、日光の戦場ヶ原などがよく知られており、晩春に真っ白な花で樹冠を覆った純林がみられる。
群生しているズミ林風景。
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花盛りのズミ一株。
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ズミの花。
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ピンク色混じりの花弁のズミ。
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レンゲツツジ。(蓮華躑躅)。 ツツジ科ツツジ属の落葉低木。つぼみの様子が蓮華に見えることから名付けられたという。葉が出たのち葉が開くのと前後して直径5cmほどのロート状の花をつける。
白樺とレンゲツツジのコラボ風景。
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レンゲツツジの花。
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ヤマツツジ。
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ハウチワカエデの葉と実。
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ヒョウタンボク。別名:金銀木。これは花が白から黄色に変わっていくことから。 スイカズラ や トベラ も同じように色が変わる。
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クリンソウ。
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ニッコウキスゲ。
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アマドコロ。
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ツマトリソウ。
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ウマノアシガタ。
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ニリンソウ。
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マイヅルソウ。
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ヤマルリソウ。
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ササバギンラン。
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アヤメ。
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ズダヤクシュ。
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カタクリの実。
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以上
by midori7614 | 2016-06-17 06:42 | 上信越のみどり
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