のん木草・みどり見て歩き

6月10日猿橋と岩殿山の下見

かわさき市民アカデミーのみどり学エクセレント講座の野外学習2回目「猿橋と岩殿山」のサポーターを引き受けています。本番は、6月19日に、K先生が講師で、次の行程で行うという計画です。
集合・猿橋駅-(行きは線路の南側の道)-名橋・猿橋ー猿橋溶岩流とケヤキを観察-大月市郷土資料館(昼食)-(帰りは線路の北側の道)-猿橋駅ー(JR)-大月駅―徒歩で岩殿山登山口へ-岩殿山丸山公園ー大月駅(解散)
野外サポーター2名で、下見に行ってきました。撮影してきた写真を、受講生の予習のお役に立てばと考え、掲載します。

行きの線路の南側の道で見られた若い果実。
オニグルミ。
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名橋・猿橋。長さ31m、幅5.5mの木橋で、水面からの高さ30m。日本三奇橋の一つ。橋を支える仕組み。両岸からせり出したはね木を4層重ね、それを支点として、橋の本体を渡している。0
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崖に生えていたユキノシタ。
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猿橋溶岩の溶岩岸壁。約9000年前の富士山の溶岩流と言われている。
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溶岩の縦方向のヒビ(柱状節理)。
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グリーンタフ(緑色凝灰石)。丹沢山地が太平洋の島であったころ、約1000万年~1100万年前に、海底火山から噴出した火山岩が堆積して固まったものと言われている。
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川岸の岩を小石と水流で削った穴。
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鮎釣りの人。
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溶岩層の岸壁に自生するケヤキ大木。水辺を好むニレ科のケヤキの本来の生育地であるとのことである。
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岩殿山。標高634mで、スカイツリーと同じ高さ。この岩山は、河原の砂利が長い時間をかけて、固まった礫岩である。5~600万年前に、島であった丹沢山地が関東山地に衝突した時に、関東山地との間に生じた浅い海峡に河原の砂利が堆積し、礫層を作った。この礫層が二つの山地の強い圧力を受けて固まり、さらに山地の隆起に伴って現在の高さに押し上げられたと言われている。
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大月資料館に展示されていた約500万年前の桂川海峡の説明パネル。
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岩殿山登山口。大月駅から約20分。
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中腹の丸山公園で見られた花。
ノイバラ。
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ホタルブクロ。
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ヤマハギ。
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以上
by midori7614 | 2015-06-12 19:02 | 関東のみどり
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