のん木草・みどり見て歩き

10月16日 小山田緑地見て歩き

かわさき市民アカデミーみどり学のサークル「みどり葉っぱ会」の見て歩き行事で、小山田緑地へ行ってきました。良いお天気に恵まれ、楽しく見てきました。
行程は次のとおりでした。
集合:町田駅バスセンター・12番乗り場(小山田行き)午前10時00分。
町田駅発10:12→桜橋下車→南口→本園→梅木窪分園→アサザ池→大久保分園→トンボ池→山中分園→唐木田駅(15時30分)

見られた主なものと観察時に話題になった事項を掲載させていただきます。
青空に実を付けているカキノキ1本。
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実をアップ。甘柿でしょうか、渋柿でしょうか?どちらの遺伝子が優勢なのでしょうか?
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赤い実がきれいなウメモドキ。どこが梅に似ているのでしょうか?
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ゴンズイの果実。魚のゴンズイとどのような関係なのでしょうか?
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実をアップ。黒い種子は果実に1個のものが多いですが、たまには2個付いているものもありますね。何故でしょうか?
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キカラスウリの果実。カラスウリとはどこが違うのでしょうか?
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ナンバンギセルの花が咲き残っていました。
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ご参考:観察会の時に、この花のオシベ、メシベについて質問があり、口頭ではお話ししましたが、写真を見せることができなかったので、我が家の庭に咲いていたナンバンギセルを分解したことがありますので、その写真を掲載します。
花の中央奥を撮影しても、メシベの柱頭は見えますが、オシベが見えません。
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花弁と萼を半分取り除いて、強引にオシベ、メシベを確認しました。メシベの先端の柱頭が内側に曲がり、オシベが見えにくいわけです。この花は虫が花粉媒介するのでしょうか?
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ノコンギク。野菊は種類が判りにくいですが、開花した花の横にあるつぼみが紺色であるのと、葉の鋸歯の特徴から、ノコンギクと判ります。
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青空に映える竹林。ここのタケノコは誰が収穫するのでしょうか?
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コウヤボウキ。キクの仲間ですが、草でなく木なのでしょうか?
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タコノアシ。絶滅危惧種の珍しいベンケイソウ科の植物がありました。蛸の足に見えますか?
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チャノキ。うっかり葉に触るとチャドクガの毒にかぶれることがあるので、注意が必要。
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シオデの若い実。熟すと黒くなります。
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ガマズミの実。まだ酸っぱいですが、冬に霜などの寒さによって、甘味がでてきます。
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ツリフネソウが咲き残っていました。花の横に、花弁などが散り落ちて、たくましいメシベだけが果実に移行しはじめています。もう少し経つと果実が膨らみ、触ると種子がはじき出されます。
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ツリガネニンジン、ヤクシソウ、シラヤマギクも見られましたが、今回は撮影省略しました。
以上
by midori7614 | 2014-10-18 06:57 | 身近なみどり
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