かわさき市民アカデミーみどり学のサークル「みどり葉っぱ会」の見て歩き行事で、大船植物園へ行ってきました。良いお天気に恵まれ、楽しく見てきました。主なものを掲載させていただきます。
カンレンボク(別名キジュ)の果実。
ご参考:観察会の時に、カンレンボクの花について質問があり、花の咲く時期が8月中旬、頭状の花床にメシベが多数付いている地味な花であることを説明しました。その時、写真を見せることができなかったので、2008年8月13日のこどもの国で撮影した雌花を掲載します。上の果実の写真を見ていただくと、全部のメシベが受粉に成功しているわけでないことがわかります。
ブッドレア。
その小花をアップ。
コスモス。
生殖機能がある筒状花が中央に沢山集まっている。
生殖機能が無くなった舌状花が周囲を装飾している。
舌状花は筒状花から変化したことが判る花。
まだ咲いているセイヨウシャクナゲ。常緑樹だから環境があえば、いつでも咲くようである。
ハンカチノキの果実。
タイワンツバキ。
スイフヨウ。朝に白く咲いて、昼に陽をあびて、赤みが付初め、まさにほろ酔い加減になった花。
サザンカ。
ウリ科の果実が植栽展示されていました。
キョウリュウヒョウタン。
トカドヘチマ。
キュウリ「デコフルーツミックス」
オオヒョウタン。
オキナワスズメウリ。
シロゴーヤ。
他に、バラ園のバラ、温室のハイビスカスなどが咲いており、見てきましたが、今回はブログ掲載を省略いたします。
以上