のん木草・みどり見て歩き

アカバナマンサク

2月10日に宿河原緑化センター、12日に長尾の個人宅で咲いていました。今年はまだ見に行っていませんが、神代植物公園にも植栽されています。
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いち早く咲いているアカバナマンサクの花について、観察してみましたので、本日のブログに掲載させていただきます。。

冬芽。
葉芽は尖った紡錘形で、花芽は球形ですね。
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枯葉が残ったままの枝先で、赤い花弁を開いています。
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花をアップして、花の器官(=要素)を確認してみました。外側の濃い茶色の4個が萼片、赤いリボン状の4本が花弁、その内側にオシベ、メシベがあります。
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更に、おしべ、メシベを確認するため、アップしてみました。4個のオシベの先端にはそれぞれ2個の花粉袋(=葯)が見えます。オシベの内側には、もう既に花粉を受粉したと思われるメシベの柱頭が2個見えます。
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今回、調べたことを、ご参考に記載しておきます。
アカバナマンサク(赤花満作) マンサク科 マンサク属
マンサク(満作)の変種で、北海道から本州の主に日本海側の山地に生えるマルバマンサク(丸葉満作)の一品種で、高さが3~8mになる落葉小高木。葉は互生し、倒卵形または倒卵状円形。葉の先はマンサクがやや三角状に尖るのに対し、マルバマンサクは半円形になる。縁の上部に波状の浅い鋸歯があり、基部は左右不揃い。革質で表面の脈は凹み、両面とも無毛。早春、葉に先立って赤色の花を開く。花弁は4個あり、長さ1~1.5㎝の細長い線形で屈曲する。雄しべは4個で、内側に小さな仮雄しべが4個ある。雌しべは1個で花柱は短く、2裂する。萼片は4個で反り返る。蒴果は卵形で萼片が残り、外側には毛が密生する。熟すと2つに裂け、光沢のある黒い球形の種子を2個はじき飛ばす。花弁の基部が赤色を帯びる品種をニシキマンサクといい、マルバマンサクと同じ所に自生するが、庭木としてもよく植えられている。
以上
by midori7614 | 2013-02-15 09:28 | 身近なみどり
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