のん木草・みどり見て歩き

長尾の里見て歩き

昨年半ばから、何かと多忙で、ブログ更新する時間を捻出することが出来ませんでした。今年は私の干支である巳年(みとおし)ですが、ブログ「のん木草・見て歩き」の見通しは昨年に引き続き、まだはっきりしていません。でも、今週は余裕がある週となりましたので、出来るときだけ、ブログを更新してみることにしました。

長尾の寺社を初詣しながら、東高根森林公園まで、寒さと乾燥に耐えて生きている植物の様子を撮影してみました。

赤紫色になって低温に対抗しているカシワバアジサイの葉。
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いろいろな色で低温に対抗しているツツジの葉。
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黒紫色で低温に対抗しているナンテンの葉。
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褐色の枯葉になっても落葉しないクヌギ。
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赤褐色になって低温に対抗しているマユミの葉。
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以上の葉は、寒さで葉の細胞が凍らないように、細胞の中の液胞から水分を細胞の外に放出して、細胞膜まで凍っても液胞が凍らないように対処しているようです。その結果、液胞内は水分が減少した分だけ、他の糖分などの濃度が高まり、アントシアニンの色素などを増やすことになるので、紅葉の時と同じように、赤っぽく見える葉となるようです。

次に、見られた果実です。
マンリョウの赤い実。
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ピラカンサの橙色の実。
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クロガネモチの赤い実。
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モチノキの赤い実。
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ナンテンの赤い実。
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マユミの桃色の実。
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ロウバイの黒褐色の果実。
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この時期に、咲いていた花。今年は低温の影響で、例年はお正月に咲いていた妙楽寺のソシンロウバイはつぼみでしたし、我が家のニホンスイセンはまだ咲く気配がありません。
ロウバイ。
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サザンカの品種「立寒椿」
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低温と乾燥に対処するため、油で身をまもっているトチノキの冬芽。
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ケヤキの樹液を頼りに寄生しているヤドリギ。
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お正月に、代々譲るという縁起で、飾られるユズリハの赤い葉柄。
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それぞれについて、いろいろの由来や構造などについて、調べてみると面白いですが、それは後日にまわして、本日は見て歩きの紹介だけにします。
以上
by midori7614 | 2013-01-08 11:14 | 身近なみどり
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