のん木草・みどり見て歩き

6月23日 鎌倉見て歩き

22日かわさき市民アカデミーみどり学Ⅱの講座とワークショップ、23日鎌倉見て歩き、24日頼まれていた外の仕事と、パソコンに向き合う時間が取れずに過ごしました。

23日、義理の妹が北鎌倉で、陶器展に展示出品しているので、展示物を拝見し、売り物を購入しに行ってきました。その後、北鎌倉から鎌倉を見て歩きしてきました。
6月の鎌倉は、何と言っても、アジサイですね。アジサイの名所はいろいろありますが、青色好きな私は、明月ブルーと言われる淡青色のアジサイがお気に入りの色です。
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デルフイニジン型のアントシアニンとある種の有機酸に加えて、アルミニウムが揃った時に限って、青い色の花が発現する。このことが判るまでに、次の研究成果の推移があったとのことです。
①20世紀初めに、ドイツのウイルステッター博士は、「アントシアニン色素が酸性の状態では赤色、アルカリ性では青から青緑色になることから、アジサイの青い花は細胞内がアルカリ性になっているためである。」と主張した。
②同時期に、日本の柴田桂太博士(小石川植物園内に柴田記念館がある)は、「植物の細胞はすべて酸性であり、細胞がアルカリ性であることによるものでなく、青い花はアントシアニンとある種の金属が結合した化合物(金属錯体)による。」と主張した。
③その後、柴田桂太博士の遺志を継いだ林孝三博士が、ツユクサの青い色の結晶を取り出すことに成功し、マグネシウムの複合体であることを明らかにした。
④更に、林孝三博士の弟子の武田幸作博士が、デルフイニジン型のアントシアニンとある種の有機酸に加えて、アルミニウムが揃った時に限って、青い色の花が発現することを発見した。
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目立たない花ですが、6月にはサカキの花も見られます。鶴岡八幡宮の境内には、結構沢山の花が咲いていました。
全縁の葉と花。
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花と若い実(メシベと子房)。
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鶴岡八幡宮の大銀杏の倒木切り株から、萌芽更新した若木のイチョウ。生命力のたくましさには感動させられます。
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特別天然記念物のビャクシン(イブキ)の大木。
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ビャクシンの若い実。
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以上
by midori7614 | 2012-06-25 21:20 | 関東のみどり
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