のん木草・みどり見て歩き

4月9日 多摩森林科学園の桜観察会

4月9日に、かわさき市民アカデミーみどり学のサークルみどり会の行事で、多摩森林科学園へ桜観察に行ってきました。

今年の桜の開花は遅れていました。彼岸桜と言われる江戸彼岸が見ごろでしたが、咲いてる桜の種類は、まだ少なかったです。

エドヒガンの大木が見ごろでした。
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花を表面から見ても同定しにくいですね。
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桜の花は裏側の萼筒に同定のポイントがあります。つぼ状で、萼筒の基部が球形に膨らんでいて、有毛であることで、エドヒガンと判ります。
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ヤマザクラ。
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萼筒は無毛。ソメイヨシノだと有毛。
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咲き残りの河津桜。
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花びらが一部落ちて、メシベや萼筒が見え易い河津桜。萼片に片親のオオシマザクラの形状が見られます。
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日本自生の9野生原種のチョウジザクラ。花の直径が一番小さい桜。
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萼筒と花弁が丁子に見えるのが名前の由来。
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クルサル。英国人のイングラムさんが交配して作った桜。イングラムさんは、他にも、太白、オカメザクラの交配で、有名な桜研究家。
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桜観察は、萼筒に見分けのポイントがありますので、裏を見るのも楽しいですよ。
以上
by midori7614 | 2012-04-15 21:09 | 関東のみどり
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