のん木草・みどり見て歩き

神代植物公園梅林の梅

6日に、神代植物公園の新春ボタン展を見た後、梅林に咲き始めたウメを見てきました。まだ、咲いていないと思えましたが、早咲きの6品種だけ咲き始めていました。

白難波。
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冬至。
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蓮久。
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八重寒紅。
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雲の曙。
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八重海棠。
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ご参考に、梅の品種分類について、記載しておきます。

 和名ウメ、学名Prunus mume 英名Japanese apricot(日本のアンズ)、
中国名 梅(メイ) バラ科サクラ属の落葉高木。
 樹皮はかたく、多数の枝を出す。葉は互生、葉に先立って開花する。花の色は白、淡紅、紅色、濃紅色、一重咲き、八重咲きなど園芸品種は300種以上ある。一重咲きの花は、蕚片、花弁ともに5枚、メシベ1本、オシベ多数。

 梅の分類には、「植物学的分類」と「園芸上の分類」がある。
(1)植物学的分類
 故牧野富太郎博士は、ウメを次のようないくつかの変種に分類している。
①豊後梅 アンズとウメの雑種。
②小梅 葉も花もふつうのものより小柄で、果実も小さい。
③てっけん梅 花弁は蕚片より小さく、いわゆるしべ咲きとなる。
④座論梅 八房ともいい、一つの花中に子房が数個あり、一つの花から数個結実する。
⑤緑蕚梅 青軸ともいい、蕚が緑色を帯び、新梢も緑色を呈する。

(2)園芸上の分類
果実の収穫を目的とする「実梅」と、観賞を目的とする「花梅」に分ける。さらに、「花梅」を木の性状により、次の7種類の「性」に分ける。
①野梅性(原種に近い、葉が比較的小さく、枝もよく出て、香りが良い、花は中輪で白色が多い) 
②紅筆性(つぼみが筆の先のようにとがり、紅色になる) 
③難波性(葉が丸く、枝が細かい、香りが良い、花は白色が多いがまれに淡紅色) 
④青軸性(つぼみが緑白色、枝は濃い緑色) 
⑤豊後性(杏との自然雑種、枝が太く、葉は丸く大きい、葉に毛がある、花は大輪で淡紅色)
⑥杏性 (杏との自然雑種、枝は豊後性よりやや細い、葉は大きくなめらか、花は中輪で淡紅色) 
⑦紅梅性(枝は細く密に出る、枝の断面の中心部髄が紅色、花は多くは中輪で紅色)  

以上の性のほか、性とは関係なしに葉や枝の色形の変化で枝が垂れ下がるものを「枝垂れ」、葉の形が本来のウメと異なるもの、あるいは斑入り、絞りなど色の変化のあるものを「葉変わり」、新しい枝に黄白色の斑が入り、冬に紅色となるもの「錦性」、新しい枝に筋状の斑が入るものを「筋入り」という。また、竜が臥したように枝が地をはうものを「臥竜梅」という。
以上
by midori7614 | 2011-01-09 15:17 | 関東のみどり
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