のん木草・みどり見て歩き

神代植物公園のカカオ

昨日の日中は、雨降りでしたので、かわさき市民アカデミーみどり学Ⅱワークショップのオリエンテーションで配布する説明資料を一気に作成しました。夕方から急用が発生し、外出してしまい、帰宅が遅くなってしまいました。

明日6日から8日までの3日間は、外出の予定が連続しているので、予定のない本日に、どこか見て歩きに出掛けたいと考えて、曇り空を眺めています。出かける前に、ブログを作成しています。

1日に、神代植物公園の温室内のカカオが、花と実が見られると聞いていましたので、見てきました。同時に、見られるとは珍しいですね。
カカオはアオギリ科カカオ属で、和名はカカオノキ/ココアノキだそうです。
南アメリカ熱帯地方原産で、日本では、植物園の温室で栽培されています。
カカオノキは、熱帯地方全域で主要な農産物であり年に2度果実を採取するそうです。
常緑小高木で、南アメリカ熱帯地方では高さ6~10メートルになっているそうです。
気温28度以上の高温多湿の肥沃地に自生し、葉は、互生、長さ30センチになる大型の長楕円形、先は尖ります。
普通の植物と違い、太い幹に直接花がつき、大きな果実が太い幹に直接つきます。
この木の種子から、チョコレートやココアが作られる

カカオの花。花が付くところも珍しい。幹から小さな花がぶら下がる。花は、萼は桃色、花弁は黄色の5弁花、雌しべ1本、雄しべ10本で5本は退化して目立たないそうです。花は年間開花しますが、結実するのは200~300花に1個程度でまれにしか結実しないそうです。
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カカオの実。当然のことながら、大きな果実が幹からぶら下がる。幹生果と言われる珍しいものです。果実は、長さ約20センチ、直径約10センチの長楕円形で縦溝が明瞭、橙黄色~濃黄色に熟し、中は5室に分かれ20~50個の種子があるそうです。
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他に、温室内で見られた花を掲載しておきます。
タッカ シャントリエリ。別名:ブラックキャッツ(黒猫)。タシロイモ科。
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カリアンドラ キルデインギー。マメ科。
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パキスタキス ルテア。キツネノマゴ科。
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ゴクラクチョウカ。バショウ科。
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ナンヨウザクラ。トウダイグサ科。
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アメリカハマグルマ。キク科。
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ヒポエステス アリスタタ。キツネノマゴ科。
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ダチュラ・コルニゲラ。ナス科。
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ベニヒモ。トウダイグサ科。
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アデニウム。キョウチクトウ科。
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アリアケカズラ。キョウチクトウ科。
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アサヒカズラ。タデ科。
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サンタンカ。アカネ科。
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以上
by midori7614 | 2010-10-05 07:44 | 関東のみどり
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