のん木草・みどり見て歩き

ニラ

昨日は、つかの間の晴れ間と思い、早朝見て歩きをしたうえで、午前と午後のそれぞれ所用を片付けましたので、昼食もまともに取れずに、超多忙の1日になってしまいました。帰宅も遅くなり、かなり疲れましたので、入浴と食事をして寝てしまいました。ゲゲゲの水木 茂先生の真似をするつもりではありませんが、私も、健康第一を重視していますので、「よく食べ、よく眠り、たまにはブログ作成を怠ける・・・」を実践している次第です。
本日は、予想通りの雨降りですので、休養日としてのんびり過ごしながら、国会中継を聞きながら、ブログ作成をしております。

我が家の庭で、最近撮影した花(ニラ、ナス、落花生、ヒガンバナ、タマスダレ)の中から、今日のブログでは「ニラ」を取り上げてみます。

ニラは、ユリ科ネギ属の多年草で、日本では本州から九州に野生し、これを自生とする向きもありますが、中国西部が原産のようです。現在は、緑黄色野菜として、株分けまたは種子によって増えています。
ニラの鱗茎は長卵形で、鱗茎の下には短い根茎があります。多数に株分かれして葉を伸ばします。葉の長さは20 - 30cmで束生します。形は線形で扁平であり、ネギのように円筒形にはなりません。
夏には葉の間から30 - 40cmほどの花茎を伸ばす。花期は8 - 10月頃。花は半球形の散形花序で白い小さな花を20 - 40個もつける。
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花弁は3枚だが、苞が3枚あり、花びらが6枚あるように見えます。オシベは6本で、子房は3室になっています。
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チョウが蜜を吸いにやってきていました。
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早くも、子房がふくらみ、若い果実ができてきています。
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これから先のことですが、子房は熟すると割れて黒色の小さな種を散布します。
種子は、韮子という生薬で腰痛、遺精、頻尿に効果があり、葉は、韮白という生薬で強精、強壮作用があるそうです。
なお、ニラには全草に独特の匂いがあり、このため、禅宗などの精進料理では忌避されています。匂いの原因物質は硫化アリル(アリシン)などの硫黄化合物です。
以上
by midori7614 | 2010-09-30 11:26 | 身近なみどり
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