のん木草・みどり見て歩き

箱根の花 その2

昨日の早朝散歩では、東高根森林公園まで、足をのばしましたが、本日は、近所だけに止め、午前9時開園前に、横浜市こども植物園に行ってきました。変化アサガオの展示が本日まででしたので、朝早く涼しいうちに、他の人が来ないうちに写真を撮りたくて、無理して出かけた次第です。ついでに、サークルの見て歩きコースの下見として、英連邦墓地、児童遊園地などを見て、午後1時過ぎに、汗だらけで帰宅しました。風呂に入って、少し昼寝をしましたら、6時過ぎになってしまいました。
変化アサガオついては、NHKハイビジョンの「いのちドラマチック」の30分番組の放映が9月1日21時30分(再放送9月2日午前7時00分)に予定されていますので、その前に、整理して、ブログに掲載したいと考えています。

今日のブログには、昨日に引き続き、箱根で見られる花を掲載します。説明を付けられた分だけにしますので、本日は5種類だけで、残りは明日以降に、掲載します。

アサマフウロ。フウロソウ科。
高原の湿った草地に生える多年草。茎は高さ60-80cm。葉身は幅3-10cmで、ほとんど基部近くまで掌状に5深裂し、裂片はさらに2-3回3出状に切れ込んで、最終裂片は幅3mm程度。花期は8-9月。花は濃紅紫色で、径3-4cm。花弁は濃色の脈が目立ち、下部の脈上には白い軟毛が散生し、基部の特に縁には白毛を密生する。 この花は、近いうちに、東高根森林公園でも咲き始めます。
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ルリトラノオ。ゴマノハグサ科。
ルリトラノオは滋賀県伊吹山の山頂草原に特産する多年草。伊吹山は標高1337.4mの石灰岩からなる山であり、山頂は石灰岩地特有の高原となっている。ルリトラノオはその草原の中に点々と生育している。花は7月の後半から8月にかけて咲く。当地にはクガイソウも生育しており、よく似た花を咲かせるが、葉が輪生ではなく対生である点でことなる。植物体全体に毛があり、葉の表面はつやがない。
ルリトラノオ属は、ゴマノハグサ科の約220属のうちの1属で、北半球に約30種が分布し、穂状の花序をもつ種が多い。ちなみに、トラノオとは特定のグループを指す名称ではなく、トラの尾ッポが上を向いてピンと立ち上がっている様子から、そのような植物に広く使われている。
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ヒゴタイ。キク科。
大陸性植物,朝鮮半島中部以南に分布し,九州では普通にみられたが,現在は,むやみに採取され野生種は少なくなり,阿蘇でも稀にしか見ることができない。花は8~9月にかけ咲く。花の姿は植物により千差万別であるが完全な球形の花をつけるのはヒゴタイぐらいものである。江戸時代中期から栽培されていた。移植をすると根の先を切るので,大変つきにくい。種子で増やすほうがよい。
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エゾリンドウ。リンドウ科。
北海道・本州近畿地方以北の山地や亜高山帯の草地、湿地に生える。ホソバリンドウの変種と言われている。茎の高さ30~100cm。葉は茎に対生し、形は披針形で縁はざらつかない。花期は9~10月にかけて。花は茎の先端と葉腋につき、栄養状態がよければ数段につく。花冠の長さは4~5cm、日が差すと花が開き、リンドウよりも淡い青紫色の花を咲かせる。
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エゾノキリンソウ。ベンケイソウ科。
北海道、本州、四国の海岸や山地の岩場等に生えて黄色い五弁花を輪状に咲かせるベンケイソウ科キリンソウ属の多年草の多肉植物です。同属の キリンソウ(麒麟草)と似ています。
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以上
by midori7614 | 2010-08-29 19:36 | 関東のみどり
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