のん木草・みどり見て歩き

お金持ちの花

本日も、早朝から早起きして涼しいうちに、家の近くを見て歩きしました。午前中に、毎月1回の定期健診に行き、今回は年1回の心電図などの検査もしてもらいました。結果は、現状に心配を感じていないので、来月の健診の際に、聞くことにしました。帰りに、暑い中、生田緑地へ回り、丘陵の尾根道を歩いて、帰宅しましたので、往復5~6kmは歩いたことになりますね。汗だらけで帰宅しましたので、シャワーを浴び、さっぱりし、ついでに、午後に、散髪に行き、頭も外側だけ、さっぱりさせました。頭の内側も、近日中にさっぱりさせたいものですね。
この時期、これはと言う写真も撮れませんでしたので、今日のブログには、7月に、地味な白い花が咲かせているなんとなくお金(両)が増えそうな感じの植物を紹介しましょう。

万両(マンリョウ・ヤブコウジ科)、千両(センリョウ・センリョウ科)、百両(カラタチバナの別名・ヤブコウジ科)、十両(ヤブコウジの別名・ヤブコウジ科)とお金(両)をほうふつとさせる名前の植物がそろっています。いずれの植物も秋~冬にかけて赤い実が付けますが、花は初夏のこの時期に咲いています。

マンリョウ・ヤブコウジ科。
冬に付ける光沢のある赤い果実と緑色のコントラストが美しく、「万両」といういかにもたくさんのお金をほうふつとさせる名前で正月用の縁起木として親しまれています。日本では江戸時代から栽培されており、多数の園芸品種が存在します。
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参考:冬に見られる赤い実。
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センリョウ。センリョウ科センリョウ属。
正月飾りに欠かせない縁起木のひとつで、主に冬に色づく赤や黄色の実を鑑賞します。日本(主に関東より南~沖縄)、朝鮮半島、中国、インドなど広い範囲に分布する常緑性の低木で、常緑広葉樹林の下のような一年を通して直射日光の当たらない半日陰の場所に自生していることが多いです。
 名前や用途からマンリョウに近い仲間のように感じられますが、両者は科も違う全く別の植物で実の付き方(葉の上と下の違い)や姿も並べてみると明らかに違うので間違うことはないと思います。ただ、マンリョウという名前はセンリョウに対してつけられた名前のようです。センリョウの方が先に付けられたようで、仙寥から千両に変ったようです。冬に赤くて美しい実を付けるという共通点からつけられたのでしょう。
花序。
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小花は、シンプルで、メシベの子房1個とオシベ1個だけで構成されています。
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参考:冬に見られる赤い実。
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カラタチバナ。ヤブコウジ科。
マンリョウの仲間で、濃緑の葉と赤い果実が美しい植物です。マンリョウと比べると、草丈はせいぜい50cm前後とやや低く、一方、葉はやや細く披針形で大型、厚く光沢があります。マンリョウと同様に、古典園芸植物として江戸時代に改良が進み、斑入りや葉形の異なる多くの品種が選抜され、現在もかなり残っています。中国名が「百両金」といいます。
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ヤブコウジ。ヤブコウジ科。
山地の林の下などに群生している,高さ 10 ~ 20 センチの常緑低木です。花は数個つき,秋に赤く熟します。
 正月用の寄せ植えの材料として使われることも多いようです。マンリョウに似ていますが,大きさや実の数を見れば明らかに区別できます。
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以上
by midori7614 | 2010-07-27 18:32 | 身近なみどり
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